投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

秘書の恋
【OL/お姉さん 官能小説】

秘書の恋の最初へ 秘書の恋 1 秘書の恋 3 秘書の恋の最後へ

社長室での秘め事…1-2

「…社…長?!」
「いい大きさだね」
クスッ…と耳元で笑う。
「やめ…てください…」
その手はだんだん、女性を感じさせるような手つきになってきて。
「やめてください…!」
わたしはその手をほどこうとするけど。
「やめて…」
ボタンがひとつ、ふたつとはずれていき、ピンクの下着がチラリと覗く。
「スーツ着てない坂下が悪いな」
「やめ…」
左手は胸を触りながら、右手は胸からスカートへと這わせる。
社長はヒップを撫で、そしてスカートをめくろうとして。
「いや、社長っ」
社長は抵抗するわたしにいらついたのか、わたしの体をデスクに押し倒す。
「社長…」
わたしの手が震えてるのがわかる。
社長はわたしのスカートの中へと手を這わせて、わたしがガーターベルトを身につけていることに気づいた。
スカートをゆっくりとめくり、ピンクのその下着を眺めている。
「…いつもこんなのつけてるのか…?」
「…み、みないで…」
体が震えて抵抗ができない。
「質問の答えになってないな…
こんな下着つけて…誰を誘ってる」
「…誘ってなんか…!」
わたしはショックだった、社長にそんなことを言われたことが。
わたしは脚をぎゅっと閉じていたがそれは小さな抵抗で、社長は無理矢理わたしの脚を広げた。
「きれいだな…」
カァっとわたしの顔が熱くなる。
こんな状況で、わたしはその言葉が嬉しくてたまらなかったから。
社長は太ももにキスをしていき、わたしはそのたびに体をのけぞらせる。
「はぁ…ぁ」
わたしの体はその行為に確実に感じていた、こんな、こんな状況なのに…
たくさんキスをした後、ビキニラインにそって社長が舌を這わせる。
「やめてくださ…い…んっ」
ビキニラインに舌を這わせながら社長はわたしの下着をずらそうとしていた。
「…嫌!!」
「じっとしてろ…」
その言葉にわたしはじっとするしかなく、下着はするするとわたしの脚を通っていく。
ニヤリ、と社長は笑みを浮かべ先ほどのように脚を開こうとする。
「だ、だめ!みないで、お願い…」
震える声でそう言うけど。
社長はわたしのそれに舌を這わせた。
「あぁっ!あぁっ…」
わたしの体がびくびくと反応していく。
乱暴なのに。
こんな場所なのに。
それはきっと相手がこの人だから…
「やめて!お願いっ…汚いから…社長…!」
理性の部分が抵抗しているだけなのかもしれない。
わたし、社長がわたしを貫くことを望んでる…?
「…あっ!だめ、指…!」
クレバスを愛撫していた舌はわたしの核を愛撫し、指でそれを犯し始めた。


秘書の恋の最初へ 秘書の恋 1 秘書の恋 3 秘書の恋の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前