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ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜
【ファンタジー 官能小説】

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ある淫魔のライフスタイル〜堕ちた女魔族ヴァネッサ〜-14

「ぅ…ぁ……」

ヴァネッサは口内に残った粘液を口元に垂れ流し、グッタリとしている。

「何をへばっている?お楽しみはまだまだこれからだぞ?」

細い触手がヴァネッサの陰部に伸びていく。肉壺を這い回り、プックリと膨れたクリ○リスを弄る。

「い…ゃ……あ…あぁ……くっ…うぅ……」

無数の触手から受ける刺激に、蜜壺から大量の蜜が滴り落ちる。

「クックックッ……何だ……もうビショビショじゃないか?欲しくてたまらないんじゃないのか?」

「そ…そんなこと……」

「遠慮するな……」

ヴァネッサの肉壺が左右に広げられ、極太の触手が宛がわれる。

「ひっ!?や、やめ…て……そんなの…入らない……」

ヴァネッサは涙を流して訴えたが、触手はそれを無視して膣内に一気に侵入した。

ミチッ!ブチブチブチッッ!!

「ひぎぃいぃっっ!?かっ…はぁっ!あぐぅっ!」

強引にこじ開けられた肉壺から触手を伝って血が滴り落ちる。

「何だ?オマエまさか……初めてか?」

「いだっ…いだいぃ……」

痛がるばかりで触手の質問には答えない。しかし滴る鮮血とこの反応が、ヴァネッサが処女であったこと示していた。



ヴァネッサが今まで狙ってきた獲物は全て女性。男を相手にしたことはただの一度もなかった。別段処女を守ってきたわけではなかったが、簡単に捨てるつもりもなかった。しかし今、考えもしなかった形でヴァネッサの処女は奪われてしまった。

「気の毒だが、命令なんでな……手加減はしてやれんよ……」

そう言うと触手は狭い膣内を押し広げ、奥へと侵攻していく。

「いぎぃっ!いだっ、やめっ、てぇ!」

無論やめるはずもなく、奥に突き当たると乱暴に抜き差しを開始した。

ズチュッ!グチュッ!ズプッ!

狭くきつい膣内に触手が出入りを繰り返す。膣壁を何度もこすりあげていると、次第に蜜が溢れ出してきた。ヴァネッサの声にも甘いものが混じってくる。

「く、あぁ……はぁっ……あんぅ……」

「ククッ、気持ち良くなってきたのか?」

「そん、なっ…こと……な、いぃ……」

「口ではそう言っていても身体は正直だぞ。」

触手が出入りする度に肉壺から大量の愛液が書き出される。飛沫となって床に降り注ぐ。


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