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淫靡女教師猥雑肉欲妄想絵巻
【教師 官能小説】

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淫靡女教師猥雑肉欲妄想絵巻-3

(『へへっ、また楽しませてもらおうか』『どうか許して…、今日だけは家に帰らせてください。何年も行方不明になっていた父が、今晩帰国するんです』『ああ、いいとも。みんなで協力して、早めに終わらせてやるぜ。女の穴は一つだけじゃないしな』『そ…そんなっ!』『ほうらほら、力を入れると裂けちゃうぜ』『ひはぁっ! 無理っ! やんっ! 入ってくるっ!』『おう、こっちもいい具合だな…。どうよ? 二本刺しされた気分は?』『今日休ませてやる分、明日の練習が終わったら、俺たちにたっぷりと奉仕するんだぜぇ』)

 やけに植物的な名前の花園早苗は、地元では名の知れた大きな生花店の一人娘。彼女の父は行方不明も何も、この間の入学式で花輪を運んできたばかりだ。だがこれは桃子の妄想なので良しとする。
 また「女の穴は一つだけじゃ〜」などとと妄想しつつも、これまで桃子の「もう一つ」の穴は、本来あるべき用途を健全にまっとうしてきた。サド公爵の著書から「そっちも使える」と知った時、桃子は恐る恐る、入念にオリーブオイルを浸した綿棒を入れてみたのだが、内科の検診のようで、決して秘められた背徳の悦びに内蔵が打ち震え、落雷を浴びたような快感が背筋を突き抜けることはなかった。

(仕事をしなければ)

 一人きりの職員室で、桃子は連休明けの授業の用意をした。
 教科書のページでは、初めて日本を訪れたアメリカ人の高校生、メアリとジョウが、日本の高校生、タカシとナツコに、日本の歴史と文化について質問をするという例文が載っている。

(アメリカでは高校生の男女が、二人だけで海外旅行に行く事があるのだろうか)

 大学の卒業旅行で友人と4人でロスには行ったが、ほんの1週間だけ。アメリカの高校生(とその親)の性意識など知らない。

(それとも上手く両親をだまし、しめし合わせて、日本で合流したのだろうか)

 教科書に添えられたイラストでは、『キョウト・エーンド・ナラァ』を『ヴィジット』する二人が、日本の高校生の『ヴォランティーア』に案内されている。
 なお、教員向けのガイドには掲載されていることだが、登場人物のメアリとジョウは姉と弟という設定である。その項目を、桃子はまだ読んではいない。

(同じ年頃の学生に案内された以上、メアリとジョウはきっと日本の高校生にお礼を兼ねて『ボクらと一緒にディナーでもどうだい?』と誘うはずだ。旅先というのは開放的になるものだし『ジャパニーズ・サケ』とか免税で持って来た『キャリフォーニア・ワイン』くらいは飲んでしまうだろう)

 大き目のベッドが二つ並んだ、高校生が泊まるのにしては豪華なホテルのツインルーム。片方のベッドにメアリとジョウが座る。二人は初めての日本、そして初めて口にする「サケ」に酔って、ちょっとテンションが高い。そんな彼女たちにちょっと困りながらも、日本人的な「なあなあ感」でアルカイック・スマイルを浮かべて窓際のテーブルに座っている、制服を着た高校生二人をイメージする。

(スワッピングやらグループセックスというのは、アメリカではかなり盛んなのだろうか。ネットのそれ系のサイトって、みんなアメリカ人の画像だし。ヨーロッパ人やアジア人は少なそうな気がする)

 桃子は教科書を閉じ、ペットボトルのお茶を飲む。

(『ジャパンは最高さ。こんなクールなブラザァとキュートなハニィちゃんがいるんだから。そうだろ? メアリ』『あら、ユゥはナツコにソゥクレイジィなの? それなら今夜はベッドは別ね。アンタはジョージアに帰って、マムの靴箱にでも隠れてるがいいわ』『ハッハァ! 参ったね…。そんなことはないさ…ほら…チュッ』『オォウ…、もっとハードなキスをちょうだい…』)

 桃子は教科書のイラストを見直した。ジョウは明らかにアングロサクソンだ。ロゴ入りのTシャツを重ね着しているあたり、教科書の出版業界も流行を考えたのだろう。ただしそのTシャツのロゴが『ENJOYENGLISH』なのは、極めていただけない。
 とは言え、ジョウは少しは遊んでいそうだが「クールなブラザァ」としゃべりそうなキャラクターには見えない。
 メアリは髪をアップにし、シンプルだがシャープなラインのパンツスーツを着ている。彼女もまた「母ちゃんの靴箱に行け」という台詞は似合わない。
 桃子は一瞬悩んだが、二人の言動も「サケ」のせいだということで納得した。


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