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ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜
【ファンタジー 官能小説】

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ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜-25

25話
ミーティの肉壺がイク度に強く締まり、グネグネと蠢く。その具合の良さにジェイドもそろそろ限界が近付いていた。

「ミ、ミーティさん……そろそろイキますよ……」

「んっ、きてっ!私の中にいっぱいジェイドのミルク出してぇっ!!」

ジェイドは肉棒を目一杯深くミーティの中に突き入れた。先端が子宮の中にまで侵入する。

「か、はっ……ふか、いっ……」

「くっ!出、ます…よっ……っ!!」

ドクゥッ!ドクッ!ビュクッ!ビュルッ!

尿道を焼け付く様な精液が通り抜ける。

「は、あっ…出てる……ジェイドのミルク…出てるぅ……」

ミーティの中で肉棒が何度も脈打ち、直接子宮に精液が注ぎ込まれていく。肉棒の脈動と厚い精液の感触にミーティは身体をブルブルと震わせ、またしてもイってしまった。
ジェイドは欲望は吐き出しきるとゆっくりと肉棒を引き抜いた。パックリと開いた肉壺から大量の淫液が溢れ出し、お尻を伝って床に広がっていく。

「どう、です……?気持ち…良かったです、か……?」

まだ息の整わないジェイドがミーティに話しかける。しかしミーティから返事はなかった。

「……ミーティさん?」

もう一度呼びかけてみるがやはり返事はない。気になったジェイドがミーティの顔を覗き込む。

スー……スー……

小さな寝息を立ててミーティは眠りに落ちていた。さっきまでの淫靡さは消え去り、安らかな表情を浮かべている。

「何だか子供みたいな人だな……」

ジェイドは本人に聞かれたら怒り出しそうなことを口にしながら微笑むと、自分の上着を脱ぎ、そっとミーティにかけてやった。


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