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転入試験。
【学園物 官能小説】

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転入試験。-3

「先生、恥ずかしいです」
「そんな事でどうするのです、学園の生徒はもっと恥ずかしい事を毎日経験しているのですよ」
「は。はい」
「あそこにベンチが見えるでしょ、あそこに座って、足を大きく開きなさい、そしてオナニーをするのです」
「……」
「これが最終試験ですよ」
「は、はい」
恭子はおぼつかない足取りでベンチに近づくと、深呼吸を一回した後、腰を下ろした。
足を思いっきり開くと右手中指でク○トリスをいじり始めた、はじめゆっくりだった指の動きは次第に速度を上げていった。
割れ目から透明の愛液が溢れ出してきた。
気がつくと、いつの間にかベンチの周りに人だかりが出来ていた。
「やあん、見ないでえ……恥ずかしいよう」
恭子は見られることに興奮していた、これは奴隷になるために必要な資質であった。
「ああああうっ、いっちゃうっ」
恭子は絶頂した、オナニーで絶頂するのは始めての経験であった。
留美子先生が恭子に近づく、そして耳元でこう言った。
「おめでとう恭子さん、今日から学園の生徒です、そしてあなたは奴隷の身分に落ちたのですよ」
「ありがとうございます、恭子はどんな調教にも耐えて見せます」

恭子の目前に新しい世界が開けた瞬間であった。


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