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Forced Smile
【青春 恋愛小説】

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Coy Smile〜恥ずかしそうな笑顔〜-3

「じゃぁ、今度はオレの目を見ながら言ってよ」
と言うと由美は驚いて
「それはちょっと・・・」
と言うから、オレは由美をこっちに向かして、目を見ながら
「由美、愛してるよ」
と言った、さすがにオレも顔赤くなってるかもな
「じゃぁ、次は由美の番だよ」
と言うと、由美は顔を真っ赤に染めてうつむいて固まっていた
かわいいなぁ、さすがにもうかわいそうかな?
と思ったから
「由美、別に無理しなくていいよ?」
と言うと
「信也くん!」
と突然呼ばれて由美を見ると由美が顔を真っ赤にしながら、オレの目を見つめて
「私も信也くんのこと好きだよ」
と言ってくれた、オレも顔が真っ赤になった。
すると由美は嬉しそうに歩き出した、オレも後に続いて由美の顔を見ると、
オレを見てさっきのことを思い出したのか恥ずかしそうに微笑んでいた。

Coy Smile・fin


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