投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

月が、僕を。
【ファンタジー 官能小説】

月が、僕を。の最初へ 月が、僕を。 2 月が、僕を。 4 月が、僕を。の最後へ

月が、僕を。-3

「あ゛ああ……あ゛あ゛あああっ!
大きすぎたのか、彼女が必死になって抵抗するんだけど、そんなの無理だ……第一、僕、人間じゃないし。
全部入るのに時間はそんなにかからなかった。

「やめて……もう、もう無理……」
涙声になって、彼女は言うんだけど、もう、そんなのどうだって良くなってた。

こすり付けるように僕は腰を動かした。
「いあ゛……あっ……り、リクト……やああああっ」
凄い、ダイレクトにものすごい感覚がこっちにやってくる。
気持ちよすぎて、僕はよだれを垂れ流してた。
人のよだれの匂いもしたから、多分彼女も口をぽっかりあけているのだろう。

「ああっ……やめてっ……はいってこないでぇえええっ!」
無駄だってな、そんな声聞いてるともっと気持ちよくなってくるんだから。
おとなしく腰振ってれば良いのにさ。

「あっ!、だめっ!、やあっ!壊れちゃうよぉっ!」

出そうだ……もう我慢できないや。出しちゃお

「グゥゥゥ、グォォォォォォオオオオンッ」
ドプッ…ドプドプドプッ………
圧縮された水が飛び出てくるように、僕の白濁液を彼女に注ぎいれた。
「あ゛っ、あああっ……やめ、やめてぇぇっ、いっ、イクッっ!イクゥゥッツ!」
僕の射精は長く、ドンドン彼女の中へ入ってく。

ぁぁっ……やっと、射精が終わった……というところで、
彼女はがっくりとベットに伏せた。

でも、僕の肉棒は収まらない……
まだ腰を動かし始めてしまうと、彼女はビクンッ、と身を振るわせる。

「リクゥ…………もう……もうやめ、て……」
そう、力なく彼女はいう。

……逃げないから悪いんだよ。僕が何度も警告してるのに。
たとえ僕が好きになって、両思いとなったとしても、
僕が月に狂う夜、僕の部屋にきちゃいけない。

夜が明けるまで、犯し続けてしまうから。


End?


月が、僕を。の最初へ 月が、僕を。 2 月が、僕を。 4 月が、僕を。の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前