投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

勇助チャンス到来
【OL/お姉さん 官能小説】

勇助チャンス到来の最初へ 勇助チャンス到来 14 勇助チャンス到来 16 勇助チャンス到来の最後へ

勇助チャンス到来U【優美と香織の交換条件】-10

「ふふふ…香織ぃ勇助君気持ち良いって」
「大丈夫?痛くない?」
香織が口を離し、ペ◯スの根元を激しくシゴキながら聞いた。
「す、凄いです…気持ち良すぎる…」
「よかった……はむ…」
そう言ってまた勇助のペ◯スをくわえる香織。
今度は口に合わせて根元もシゴく…

「あ!もう…ダメです!」
痺れがペ◯スに集中していく。
「いいよ…そのままイッて…ね、香織?」
「ん…」
くわえたまま香織が頷き、手と頭の動きが速くなる。
それを聞いた勇助が一気に昇りつめた…
「あ!くっ…」

ビュルル、ビュビュッ、ビュッ

腰が浮いてしまう程の強い絶頂感…温かな香織の口内に、2度目なのに大量な白濁液を注ぎ込む勇助。
「ん!…ん…」
少し苦しそうに目をギュッとつむり、口内に注ぎ込まれた精液を全て受け止める香織。

ゴクッ…

勇助にも聞こえるくらい大きな音が、香織の喉から聞こえた。
(飲んでる!?俺の精液を香織さんが…)
痺れが止まらない…
自慰行為では味わえない吸われる感覚と香織の飲液音に、長い絶頂感が続いた。

その後もペ◯スをくわえたまま根元を軽くシゴキ、何度も聞こえる飲液の音…
「はぁ…ふぅ…ふぅ…」
やっと射精感が納まり、荒い息を整える勇助。
「んチュッ……はぁはぁ…」
それに合わせて香織もペ◯スから口を離す。
ツゥーっと唇から粘性の糸が伸びていた…

「す、すいません…口に出しちゃって…」
口の中に残った粘性の液体をビールで潤していた香織に勇助が謝る。
「大丈夫よ…ちょっと苦かったけどね」
眼鏡を直しながら笑顔を見せる香織。

ドキン…ドキン…
勇助はその笑顔に心臓の鼓動が速くなっていた…
「香織…口でするの初めてだったんだよ…」
勇助の耳元で笑顔の優美が言う。
「恥ずかしかったけどね…痛みを与えないかと心配したわ…」
それが聞こえたらしく、そう付け加える香織。
「初めてって…俺なんかにそんな…」
「岩崎君もされるの初めてでしょ?…ごめんなさいね私なんかで」
申し訳なさと照れが混ざったような笑顔をする香織。

キュゥゥゥ…

胸が締め付けられる…なんだ…?優美目当てで来た筈なのに…
上半身だけ起こしてボーっとしていた勇助に、膝立ちの香織が近付いてくる…
「い、岩崎君?」
その体を引き寄せ再び膨らみに顔を埋める勇助。

「凄く…気持ち良かったです…」
呟く勇助…
「クスッ…どうしたの?……でも、ありがと」
自分の胸に埋まる勇助の頭を、優しく両腕で包み込む香織。
(…あのぅあたしもいるんですけどぉ?)
心の中ではそう思うが、言葉程の疎外感はなく、むしろ微笑ましく2人を見ている優美だった…


――つづく


勇助チャンス到来の最初へ 勇助チャンス到来 14 勇助チャンス到来 16 勇助チャンス到来の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前