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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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ちょっとだけ試してみてもいい?-3


「あとちょっとあるけど おさむくん
 たまにはわたしにもだっこさせてくれない?」

小百合がおさむに頼むと

「うん」
「ありがと くみこちゃん交代」
「うん どうぞ」

膝枕していたおさむを
さゆりにあずける

「まだ胸なくてごめんね」
「ううん」

それで さゆりちゃん
どようび

「食事介助のこと?」
「うん」
「さゆりちゃん 土曜の昼? さゆりちゃんするの?」

句美子が聞いてくる

「いい?」
「それはいいけど それで食事介助がどうしたの」

めん たべさせる れんしゅう

「あ…そう言うことね」
「いい?」
「うん じゃあ、お昼は麺類どうしよう」
「あした 料理教室ここでするよね?」

詩織もそう聞いてくると

「うん その予定 おばさん?」
「えぇ…その予定だから それで麺類にしようと思うけどいい?」
「麺なら一人で出来るようになれるかなぁ」

詩織は自信なさげにいうと

「出来るよ 携帯で動画確認しつつ作ればいいし」

句美子が答える

「そう言えば くみこちゃん 小百合ちゃんの家でも」
「ハンバーグとか動画見ながらしていたもんね」
「さゆりちゃんはレパートリー増えた?」
「お母さんには和食教えて貰っていた」
「そうなのね どんなの」
「肉じゃがとかきんぴらとか…」

できるなら
おかずあしたつくっておいて

「あ…土曜の昼 家で作るのは時間かかるもんね」
「うん おかずだけ作っておいて
 家に帰ったらすぐ出かけれるよね」
「くみこちゃん さゆりちゃんは料理作れてるし
 わたしもがんばらないと」
「しおりちゃんあせらないでね」
「わたしもまだまだだから」

あした つくるよていのもの
どようびに もういちどつくって

「うん それでもいいよね
 しおりちゃんにおさむくんのを作って貰って
 わたしたちは自分の分とおばあちゃんの作るから」
「くみこちゃん 自信ないよ」
「だいじょうぶだから」
「それに明日1回作るわけだから」

詩織が自信ないと言うと
句美子と小百合が励ますのだった

くみこちゃんとさゆりちゃんは
おかず あしたのよるつくったもの

「うん そうするから」
「うん うちは和食だと思うけどいい?」

にものとかはたべれるし

「たのしみにしてて」

うん
くみこちゃんのほうは
なにするよてい

「まだなんとも言えないかなぁ
 らーめん にもの とあるから
 肉類がいいよね?」

まかせる
やさいじゅーすもだよね

「それは 当然です」

きっぱりという句美子

「ちゃんと食べてるから顔色もよくなってるんだよ?
 体重も増えてるでしょ」
「うん」
「いい子だから食べようね」

おさむの頭を撫でながら言う句美子を見て
優美や優花は

「くみこちゃん ほんとにお母さんだよね」
「くみおねえちゃん いつみてもおかあさんしてる」
「え そこ お母さん言わないで…」

二人に言われて 思わず言っちゃう句美子だった
こんな会話をしていると
玄関から優依の声が聞こえてくる


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