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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 42-1

夜9時過ぎ 優依の部屋
優依は宿題等を片付け終えると時間を確認

(そろそろ いいかな?)

「こんばんは」

待つこと数分

(あれ? 今日は即レスない?)

「こんばんは」

(あ 返信きた)

「今日はすぐ返信なかったけどなにかしてたの?」

「いま あやちゃん部屋に戻ったところ」

「あやおねえちゃんきてたんだ ゆきちゃんは?」

「ゆきちゃんは30分いて先に戻った」

(あやおねえちゃんとえっちしてるところ見たくなかったんだろうなぁ)

「そうなのね でも、どうして あやおねえちゃん」

「ローター注文していたの届いたの お礼に」

「なるほど あやおねえちゃんに買ってあげたのね」

「そしたら ゆきちゃんが」

「わたしも欲しいって?」

「うん そう…さっき注文した」

「おさむくん ゆきちゃんの言うこときくの?」

「だって こわい」

「そういうことね 話は変わるけど体重増えたんだね」

「うん 40キロになった ありがと」

「よかった うん わたしと知り合って半年はだけど
 2キロは増えたよね」

「うん やっとだけど」

「これからも食べようね」

「うん 作ってくれるし いつもありがと」

「くーちゃんにも言ったんでしょ」

「うん 5時頃に」

(くーちゃんにはその時間に送ったのね
 わたしより先に…かぁ ちょっと妬ける)

「喜んでた?」

「うん」

「これからも体重キープしないとね」

「うん 食べないときは めっ!して」

「はいはい 叱ってあげるから」

「いっぱい叱って」

(もう…そんなに叱られたいの)

「食べようね わたしがいないときもね」

「うん」

「それじゃ、そろそろ時間だから」

「うん おやすみなさい」

「おやすみ」

優依はパソコンをシャットダウンさせて
トイレにいってから就寝するのだった


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