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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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放尿と飲尿-1

 ナマゾンから、注文しておいたアダルトグッズが届いた。「これ、何ですか?」沙莉が興味深くダンボール箱を見つめている。「お前を調教するのに必要な物。たくさん入っているよ!」「んー…。」「見たいの?」「はい。」「見ても、次の調教までまだ五日もあるよ!興奮しても知らないぞ!」「えっと、見たいかなぁ…。」「じゃ、来週の調教までオナニー禁止でいいなら見せてやる。」「えーっ?どうしょう。」前回の調教で目の前でオナニーさせてから二日の一回位のペースでオナニーの許可を出している。ここまで言えば、ねだらないだろう。使う時に見せたほうが楽しみも多いし…。

「どうしよう?」モジモジしてしている。「えーっ、やっぱり見たいー!」「あと五日もオナニー禁止だぞ!いいの!」「ちょっとだけにしますから、三日とか…。」「ダメだ!五日!」
「あーん!御主人様の意地悪〜!」

 結局、見せることになった。箱を開けて、並べていく。あえて説明はせずに沙莉に自由に触らせてやることにした。
 赤いソフトロープ10m3束、乗馬鞭、九尾鞭、手枷、足枷、アイマスク、ボールギャグ、バイブ、SサイズとMサイズのディルド、乳首クリップバイブ、シンプルなローター三つ、三点責めリモコンバイブ、低温蝋燭、200ccガラス浣腸器、500ccプラスチックシリンジ、エネマシリンジ、2000ccプラスチックイルリガートル、アナルスティック三種類、アナルストッパーSML、アナルビーズ、アナル専用ローション、潤滑ローション。

 食い入るような目で順番に手にとって見ている。「こ、これ全部使うんですか?」「使うよ!基本的な道具ばかりだしね。」沙莉がバイブを手にした。「こんなの入らないかも…。」バイブにしては細めの直径3cm位なのだが、胡瓜を入れようとして痛かったことがあると言っていたから、拡張しないと痛いかもしれない。
「今度、ゆっくりと拡張したら、簡単に入るようになるよ!」「本当ですか?これ入るようになったら御主人様のも入るのかな?でも、これよりずっと太いし…。」「大丈夫!時間かければ心配ないよ!」「ほら、こっちおいで!」ソファーに座らせて、横に寝かせ膝枕する。「お前だって二回経験あるだろう。大きくて痛かったの?」「えーっと、あのバイブ位。あんまり濡れてなかったから、よけいに痛かったのかな?」「すぐ良くなる娘もいるけど、大抵五回位はかかるんじゃないかな。」腹側に頭を向けて、私のシャツを引っ張って頭を覆ってしまった。

「早くちゃんとしてみたいなぁ…。」

定休日までに、一度オナニーの許可を求めてきたが、約束通り却下した。今日は、調教予定の日、朝から悶々としているはずだ。朝食を作っている後ろから大きな乳房を下から揉んでみた。「もうすぐ、出来ますから…。アっ、ちょっと…。」乳首あたりを軽く摘む。「だ、ダメですぅ。御飯しないと…。」 エプロンの横から部屋着のロングTの中の股間に手を伸ばす。パンティの上から掌で包むように陰部を押さえる。「ん、ん、ハァ…。もー、ダメったらー!」内股になりながらも弱く抵抗する。数日、オナニーを我慢している身体は驚くほど敏感になっているようだ。
 
「御主人様、今日は…?」「どうしようかな?天気いいし、釣りでも行こうかな?」朝食を摂りながら、向かいに座る沙莉の膝の間に右の足先を強引に通す。関門を突破すると力を抜いた。「えっ、えと…。」親指で中心部をなぞる。「さて、準備しようかな?」「あ、あの…。ハァ、ハァ …。」爪先で包皮に包まれたクリトリスを探す。「どうした?」「ハァ、ハァ…。今日は、ち、調教だって先週…。」「調教して欲しいの?沙莉は変態だなぁ。」指を曲げて爪先で上下に擦る。「つ、釣りでも…。ウぅ、ア、ハァハァ…。」「どっち?はっきり言いなさい!」「ご、ご調教をお願いします。」
「11時より調教する。シャワーは浴びず、トイレは我慢するように!リビングで裸で待機。」「えっ?は、はい!御主人様!」沙莉の顔が赤く染まる。

 「調教を始める!」裸の沙莉が跪いて足の甲に額をつけながら、「御主人様、ご調教をお願いします。」こうして調教が始まる。
 裸の沙莉を風呂場へ連れて行き、クッションマットを敷いた洗い場に仰向けに寝かせる。右手で内側から右足の土踏まずを持たせて、くるぶしと手首、肘と膝、二点を縛る。左も同じように縛る。薄い陰毛の下にサーモンピンクのクレバスが口を開けて、ラビアがヒクヒクと息づいているかのようだ。沙莉の顔が赤らんでいる。恥ずかしそうだが、瞳の奥には淫猥なマゾの炎が揺らめいているようだ。「やらしいなぁ!アナルまで丸見えだ!」スマホで動画撮影する。「いや!撮らないで!お願い!」スマホを股間に近づけると、「やだ!ほんとにやめて!」縛られた長い脚をジタバタさせる。
 頑張って脚を閉じようとしている。「ほら、開け!」バシっ!乗馬鞭で内腿を叩く。「は、はい御主人様!」ヴァギナから透明な液が滴り落ちそうだ。「何で、こんなに濡らして?もっと、近くで観察してやろう。」裸になって寝そべり、鼻をクリトリスの上あたりに着地させた。「きゃ、だ、ダメー、シャワー浴びてないから…。」スンスン、スンスン。「やだー、嗅がないでー!」パッションフルーツとほのかにチーズの香りがする。「淫乱なメスの匂いだな!どれ、こっちは?」鼻をアナルのほうへ向かわせる。「いーやー、ダメー!嗅がないでー!そこはダメー!」アナルはほぼ無臭だ。シャワーは禁じられても、トイレにウォシュレットがあるからこういうプレイが出来る。


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