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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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ドクターフィッシュ-2

 「パンっ!」「ひぃ!」「手を止めるな!」「アッアッ、アアア、イッてもよろしいでしょうか?」無言で尻を打つ。「パンっ、パンっ、パンっ!」「ひぃ、痛っ!」暫くして、沙莉がイきそうになると、また尻を打つ。白桃が熟れた赤い色に変わっていく。股間から白濁した愛液が糸を引きながら落ちていく。「も、もうダメですー!イっちゃいますー!」「パンっパンっ、パンっパンっ」「尻打たれながらイけ!」「あー、イぐぅー!」尻が更に大きく波打った。
「調教を終わる。」四つん這いのまま「ご調教ありがとう御座いました。」沙莉が足の甲に頭を擦り付けた。

 沙莉と泡とろ◯◯という入浴剤を入れて風呂に浸かった。湯船の中で後ろから沙莉を抱っこする。「寒かっただろ?まだ、尻は痛いか?」「あっ、もう大丈夫です。」後ろから湯の中で浮いた大きな乳房を持ち上げるように揉む。「さっきのプレイは、また来年だな?」「えー、あれ怖いですぅ。お魚大丈夫でした?」沙莉はドクターフィッシュが死んだり弱ったりしてないか心配していた。「お前のおしっこぐらいじゃ死なないよ!」「あっ、ん。」両方の乳首をコリコリと揉みしだく。乳頭を人差し指の腹で擦るとよく感じるようだ。「アッアッ、ハァハァ…。」右手を股間に滑らせる。沙莉が応じて脚を開く。クリトリスをヌルヌルと輪をかくようにこねる。「き、気持ちいい…。」「ご褒美だ!好きなだけ感じなさい!」「あっアッ、い、いくー!」二分と経たない間に沙莉の細い身体が仰け反る。
「ちょっと、暑いな。」湯船から出て縁に腰掛けた。続いて沙莉が出る。「ほら、洗って!」「えっ、はい!御主人様!」実は二人で入浴するのは初めてだ。キツい調教をした後の特別なご褒美として取っておいたのだ。沙莉の手がそっとペニスから陰囊を包む。亀頭のくびれから付け根にかけて、優しくしごくように洗う。陰囊に続いて肛門へと細い指が伸びる。遠慮がちな洗い方が返って興奮させる。下向きにダレていたペニスが、ゆっくりと硬くなり、張り詰めていく。頭をもたげた。「わぁっ、かたーい!」沙莉が淫猥に濡れた瞳をキラキラさせている。シャワーで流して、何も言わず亀頭の裏筋に舌を這わせた。根元から舌先でゆっくりと舐め上げる。何度か、浅く口に含み鈴口から裏筋にかけて舐め回している。以前と違い舌が亀頭の何処かに触れている。深く加えた時も舌がヌルヌルと竿を舐め上げている。吸う強さ指示してからは丁度良くなった。「うん、気持ちいい!上手くなったなぁ!」再び湯船に入り向かい合わせに膝の上に抱く。尻を持ってラビアの間にペニスを挟む。「あっ、当たる。」対面座位のように上下に動かす。亀頭で敏感なクリトリスを擦りあげる。「アッアッアッ、気持ちいい!アッアッアア…。」沙莉の喘ぎ声が風呂場に響く。右手を深く回して、人差し指をアナルに第一関節までじわじわと押し込んでいく。「そっ、そこダメですぅ!」「どこがダメなの?」「ア、アナルはダメ!」「アン、アアア…。」ビクンビクンと身体がうねった。構わずに更に激しく擦りつける。「ダメー、止めてー!おかしくなっちゃうー!」「イヤーっ、イヤ!おしっこ出ちゃいますー!」むず痒いような感覚がペニスに集まって来る。「ダメーダメー、イヤー!イくー!イっちゃうー!」沙莉の身体が何度も跳ね上がる。マグマを放出するような強い射精感が爆ぜた。ジワリと湯とは違う液体が放出されるのを亀頭の裏筋あたりに感じた。
 沙莉は脱力してぐったりしている。少しよだれを垂らした淫蕩な顔が右肩に乗っている。ぎゅっと抱くと顔を起こした。両手で口を覆って、「お、お漏らし…。ご、ごめんなさい。」「可愛いから、赦す!」抱き寄せて何度も唇を重ねた。
 


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