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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月7日 優依 綾 優美との会話-1

優依が居間にやってくると恵美子が声をかけてくる

「ゆいちゃん コロッケ入れてあったタッパと水筒」
「あ ありがとうございます」
「こちらこそ ありがとね 朝から」
「いえいえ…」

優依と恵美子が会話していると
玄関から綾の声が聞こえてきた

「ただいま」

それを受けて恵美子と優依、幸子の母親が玄関に行き

「「おかえり」」
「あやおねえちゃん お久しぶりです」
「ゆいちゃん 来てたんだね」
「もう少しいるから」
「それじゃ、荷物置いてくるから」
「うん」

綾は荷物を置きに自分の部屋にいく
優依達は居間に戻る
しばらくしてチャイムが鳴ると
優美の声が聞こえてくる

「ごめんください」
「あ はーい」

その声に幸子の母親が玄関に向かう
優依も一緒について行き

「お母さん ちょっと時間ある?」
「どうして?」
「おさむくんに会っていく?」
「あ…」

優美は幸子の母親を伺うように見る

「時間があるなら上がってくれて構いませんよ」
「ありがとうございます」

2階から綾も降りてきて

「ゆいちゃん もう帰る?」
「あとちょっといる お母さんと一緒におさむくんの部屋に」
「わたしもいっていい?」
「うん」
「おじゃまします」

優美がそう言いつつあがると
優依、優美、綾の3人はおさむの部屋に向かうのだった

部屋に入り
おさむに声をかける優依

「お母さん連れてきたよ」

優依の声にふりむいて
優依達を見ると

あやちゃん おかえり

「あ ただいま」

ゆうごはん

「あー わたしに食べさせて貰いたいの?」

つかれてる?

「疲れてるけど介助はするから」

ありがと

「もう あやちゃんに話しかけないで わたしをみて」

優美が拗ねるように言う

ごめんなさい
それでようじあったんだ

「わたしに?」

かようともくように
もっていきたいのあるけど

「あ わたしが説明するね」

空書でおさむが書くよりは
自分が説明する方が早いという感じに
優依が話しに入る

そこに置いてある袋をとりだして
中身をみせながら

「おさむくん こういうの買ったみたい」
「これって女性用の大人のおもちゃじゃない?」
「え? 大人のおもちゃ?」

優美が言うと綾も興味津々で
ローターを見つめている

あやちゃん あとでつかう?

「いいの?」

つかってほしいからかったわけだから

「そうなのね」
「そ、それでおさむくん これ火曜と木曜に持っていきたいってこと?」
「うん そう 居間に持って行くもおばあちゃんいるし
 だから お母さんがきたときに
 部屋にきて持っていくのほうがいいかなと」
「そう言う話なのね わかったわ」

あと ゆみちゃん
1しゅうかんかおもらいんも…だから
そろそろあいたいんじゃないかっておもって

「あ うん GW中 ずっとLINEもしてなかったし
 そこまで気にしてくれたの?」

ぼうそう こわい

「もう…わたしが怖いから…なのね」
「お母さんまだいる?」
「いたいけど そろそろ帰らないと」

あしたのひるすぎ

「あ LINEね」

ゆいちゃんはきょうありがとう
してほしいこといっぱいしてもらえたから

「うん また3週間後ね」

優依はおさむの頭を撫でる

あやちゃんはまだいるよね ここに

「うん 夕ご飯までゆっくりしたいからここにいるね」
「それじゃ、おさむくん いくね」

またね

優依と優美はおさむの部屋を出て行き
玄関で挨拶をしてから車に乗り帰って行くのだった


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