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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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甘い同棲生活D-1





昨晩の理央となした行為に、加奈子は未だにどきどきしていた。

夜中の一時頃ーー何となく寝付けず、ダイニングテーブルに座りながら、ビールを飲みつつ時間を潰していた。
そして、動画の購入ができるアダルトサイトを何となく、スマートフォンをスクロールしながら見ている。

以前ーー佳織のことで触発されて買ったものを何度か見る機会があったが、新しいものを何となく見たくなった。


(こういうの……あるんだ)


理央が、自分の下着の中で果てるのに興奮を覚えるという。

いわゆるーー素股、というやつらしい。
真面目な加奈子はそんな単語も知らなかったのだが、そういったカテゴリーがあるようだ。
電車の中や、温泉や、オフィスや、図書館といった、さまざまな場所で挿入そのものでなく、それを男性が楽しむ動画があることを知る。

女優の名前さえクレジットされていない、オムニバス形式になっているものをひとつ、ダウンロード購入してみた。

有線のイヤフォンをつけて、どきどきしながら再生してみる。

たまたま再生したものは電車の中でのそれだった。

満員電車で突然、若い、メイクがキツめの女の子の臀部に、背後に立つスーツ姿の男の手の甲が当たるシーンから始まる。

手の甲をすりつけられることから逃れようとするが、腹を抱えられて、わざとらしい短いスカートをたくし上げられ、黒のTバックを身につけた臀部をめちゃくちゃに揉まれる。

何度も手をどけようとし、抵抗するが、目を瞑り、つり革を握ってそれに耐えるーー。

もちろんフィクションで、女優と男優の仕事での行為だとわかっているが、加奈子にとって、実際になされたら目を背けたくなるような行為だ。そのはずなのにーー

下着が少しだけずらされて、臀部の側からするり、と男の手が入り込む。
女の下からの映像にカメラが切り替わり、ずらされた下着越しに、男性の指が動く様子が映る。

電車での行為で、女は声を抑える演技をするが、くちゅくちゅっ……と卑猥な音と、電車の音がイヤフォン越しに耳に入ってくる。

音が出るように男が指を動かしているのだろう。
そして、指がナカに入ると、女は口元を手で押さえ、持っているハンドバッグを床にドサッと落としてしまう。

スーツ姿の男は、手を素早く、激しく動かして、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てさせる。

びくびくっ、と女の体が震え、膝から崩れ落ちそうになるところを男に抱えられる。


(やだ、お腹……ぎゅうってなってる、あたし……)


どきどきしながら、ぬるくなってしまったビールを口に含む。

そうしていると、男がスラックスのファスナーを開けて、ペニスを取り出す。
モザイク越しにわかるが、おそらく理央のサイズくらいのものだった。
びくん、びくん、と動くそれーー


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