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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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露出プレイ-3

 頬を赤く染めたまま、沙莉は待ち合わせのレストランに来た。キョロキョロと見回して、私を探している。「ごめんなさい。遅くなりました。」「いや、時間通りだ。」早速、白いパンティに包まれたリモコンバイブを受け取る。
 メニューブックを捲っていると、「あれ!サリー?」二人組みの若い女性に声をかけられた。「ゆうちゃん?」沙莉が驚いた感じで立ち上がる。「わー、久しぶり!色々と見てるよー!えっと、すいません!高校の友達で…。」「いつも、沙莉がお世話になってます。叔父の菰田です。」立ち上がり挨拶した。
「良かったらご一緒しませんか?ご馳走しますよ!な、沙莉!」「う、うん!ゆうちゃん達もこちら、どうぞ!」沙莉が席を譲って私の隣に座った。
「すいませーん!こちらは、小川冬美。会社の同期なの。」おとなしそうな女性がお辞儀をした。昔話を中心に三人の話が盛り上がる。デザートとコーヒーが来たタイミングで左側に座る沙莉の太腿に手を伸ばす。不安気にこちらを見つめて、視線を友人に戻した。
 太腿の付け根から性器へと手を伸ばす。沙莉が右手で制止しようとするが、振りほどき内腿の肉をつねる。ラビアの真ん中に中指を這わせるとしっとりと濡れている。指を曲げてクリトリスを下からゆっくり擦る。沙莉が口を押さえた。「どうかした?」「んん、何でもない!」「ちょっと顔赤いね!大丈夫?」人差し指でクリトリスの表皮を剥く。上から手で押さえてきた。
 会話で盛り上がる中、表皮を剥いたクリトリスを愛液で濡らした中指で弄ぶ。「アッ…。ゴホッ、ゴホッ…。」「大丈夫ー?」「飲み物が変なとこ、入っちゃって。」また、沙莉が私をじっと見つめる。暫くは無視して弄ぶ。
 左手を離すと何気にテーブルナプキンで指を拭く。「さっきのピザで、ベタベタするね。」
 「コン。」テーブルの上にリモコンバイブを置いた。沙莉が驚いた顔で見ている。「あっ、気にしないで、ただのミニマッサッジャーだから。最近、肩こりがひどくてね。」底部のスイッチを入れて一番強い振動にして首の付け根に当てる。アダルトグッズだが、実際に肩こりにも使える。
 沙莉はホッとして、また三人での会話に盛り上がる。再び左手を沙莉の股間へと伸ばした。もう抵抗はしない。自らゆっくりと股間を開いた。クリトリスを弄ぶ度にビクビクと反応する。
「じゃ、そろそろ。」会計を済ませて席を立つ。「沙莉!ちょっと、スカート短すぎない?」「だ、大丈夫!下、短パンになってるから…。」「風邪っぽいから、大事にね!」友達は心配してから、手を振って去っていった。
「地下に食料品売場があるから寄って行こう。ワインも買いたいし。」沙莉が腕にしがみついてモジモジと歩く。珍しく無口だ。多分、友達の前で虐めたから、ちょっと拗ねている。「あの、友達も前とかは、赦してください。お願いします。」「じゃ、帰ったら、その分ご奉仕しなさい!」「はい!御主人様!」笑顔が戻った。

「あの〜、帰ったらご褒美とかは…?」「そうだな。」
 

  


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