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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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奴隷入試-2

 ローターを三番目の一番強い動きにした。「いっ、いっ、イっても…。」「ほら、イけ!」「いー、い、い、イくー!」内股になり、膝から床に倒れ込んだ。腰が波打ってビクビクしている。暫く動かなかったが、「と、止めてください!感じすぎちゃう!お願いします!」「ダメだ!たくさんイきたいって言っただろ!」「お、おかしくなっちゃう。お願い…。」ジー。一番弱い振動にした。「ハァハァ…。」息も絶え絶えに沙莉を立たせる。
 後ろから抱きしめる「よーし、いい子だ。」肩越しに可愛らしい薄いピンク色の乳首がレースのブラジャーから透けて見える。両手で大きな乳房を下から持ち上げるように掴む。アンダーが60しかないのでDカップなのにもっと大きく感じる。透けた乳首を人差し指で撫ぜる。「ハァハァ、アッ、アッ。」沙莉の喘ぎ声が強くなる。パンティの脇に挿したコントローラーのスイッチを押す。「だ、ダメー!」二番目に強く振動に変わる。「いっ、いっ、イっても….。」「また、イくのか変態だな!」「も、もう、ダメ…。アッアッ、いっちゃい…。」ジー、…、ジー。断続的な振動に変える。この振動パターンではいけない。イく寸前まで、追い込み、イカセない。一番弱い振動パターンにして、ブラジャーを外した。ぷるんと弾けるように大きな乳房が露出した。お椀型の綺麗な丸みは見事に重力に逆らっている。ツンと斜め上を向いた薄いピンク色の乳首は、やや小ぶりだ。後ろから中指と親指で乳首を撮み、人差し指で乳頭を柔らかく擦る。
「アッ、ダメ…、イっちゃいます!」「だめだ!一番強くするまで、我慢しろ!」「は、は、はい…。」二番目の強さにして、暫く焦らしてから一番強い振動パターンにする。「イ、イ、いぐー!」乳首を強く指で転がすと同時に身体から力が抜けた。後ろから抱きしめて支える。

 抱えて床に寝かせる。頭を膝の上に置いた。目が虚ろになり、吐息が荒い。強烈なオーガズムに身体がついていけてないようだ。「わ、私…。」一瞬、気を失っていたのだろう。「うん、よく頑張った!えらいぞ!」額には汗がいっぱいだ。長い髪を撫でながら、「後でご褒美あげようね。」「ありがとうございます。御主人様。」私の腹に顔を向けて、沙莉は抱きついた。

 裸になりソファーに座った。「前に膝まづいて…。」「はい。」「ご褒美だ!好きなようにしてごらん。」沙莉は恐る恐るペニスに手を伸ばす。両手で包むように陰囊に触れる。ペニスを右手で軽く握る。暫く匂いをかぎ、舌先で裏側から亀頭に向かってゆっくりと舐める。拙い舐め方だが、半勃起からカチカチに怒張した。沙莉が「えっ?」と驚いている。
「お前も気持ちいいほうが、いいよな!」パンティの脇に挿していたコントローラーを手に取りスイッチを入れる。ランダムな振動パターンにした。
 沙莉が恐る恐る亀頭を口に含む。ゆっくりと唇で擦る。ぎこちないフェラチオが返って興奮させる。二番目に強い振動パターンに変える。「んー、ウグ、ウグ…。」沙莉の腰が波打つ。一番強い振動パターンにする。口を離して「いっ、イっても…。」イかないようにランダムな動きに変えて、沙莉を立たせる。ローターを外し、パンティを下に下ろすと、白い粘液がどろりと糸を引いた。恥ずかしいのか、両手で口を押さえながら、見下ろしている。足からパンティを抜いた。「俺に跨がって…。」不安な顔を浮かべながら、ゆっくりと向かい合わせにソファーに乗った。「ペニスをラビアで包む感じで。」「こ、こうですか?」沙莉が腰を落とす。愛液でヌルヌルになっている。粘膜同士が密着した。
 沙莉の腰骨の下を持って前後にグラインドさせる。クリトリスと亀頭の裏筋が擦り合う。「あっ、アッ、き、気持ちいい!」「そうこんな感じで…。」沙莉が腰を前後に動かす。身体を前に倒させて、乳首を口に含み舌で転がす。「アッ、アッ、アッ、アッ。」沙莉の腰の動きがリズミカルに早くなっていく。「いっいっ、イっても…?」「ほら、いけ!」腰を持って前後の振り幅を増やす。「ダッ、ダメー、いいっ、イクー!」ペニスからむず痒いような射精感が膨張し爆発した。沙莉の身体が波打ち、私を胸に抱き込んだ。暫くして目が合い沙莉のほうから唇を重ねてきた。「ご、ごめんなさい。私、勝手に。」「ほら、お掃除しなさい!口で綺麗にしなさい!」「は、はい!」私の股間に跪き精液と愛液にまみれたペニスの汚れを舐め取る。
「どんな味だ?」「ちょっと、苦いような、渋味があるような。」えへへと笑顔を浮かべたまま汚れたペニスを口に含んだ。


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