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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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チャットへ-3


 亮にとって、ここまで言ってきた女性ははじめてだった。なぎのにじみ出る雰囲気が亮のタイプであったというだけでない。あっけらかんという表現が適切かもしれないが素直な明るさの上に官能の喜びを共にしたいという正直な人柄が読んでいて気持ち良かった。
 そして喜びを共にしてそれがどう変わるのか、という興味と、身体の喜びだけでない男女の感情が芽生えるのではないかとの淡い期待までも湧いてきた。
 もちろんチャットというサイバー空間での遊びに過ぎないにしても、亮は自分の気持に正直にしていたかった。本当に好きになることだってある、恋愛になることだってある、そしてチャットでの禁止事項になってはいてもリアルでデートすることだってある。そう思えなければそもそもあらゆる遊び自身が成り立たないではないか。
 亮は、正直にメールを続けた。
「なぎちゃん

りょうさんです。
メールをありがとう。

こうやってメールをやり取りして、
なぎちゃんの人柄がほんわかと優しくて
女性らしさがじんわり胸に沁みてきます。
なぎちゃんは心も可愛いね。
スキになってきちゃうよ。

是非日曜に、
なぎちゃんと、一人の男と女としての
ときめきの時間を持ちたいな。
ゆっくりこころと身体を一つにしましょう。

二年も身体の関係が無いって言ってたけど、
結婚生活も長くなってレス気味になり、
なぎちゃん自身も少しは浮気はしたとしても、
しばらく身体を愛されてないっていうのは、
良くないね。
なぎちゃんはいま、とっても綺麗だし、
経験を積んで、心も体もすごく潤ってきて
女盛りの真っ最中だと思う。
そういうフェロモンが溢れてますよ。

是非僕とここで、
大人の恋と深く豊かな官能の世界を
堪能しようね。

日曜日は午後から夕方くらいの時間で
都合を合わせませんか?                         」

 なぎからはすぐに返信が来た。
「りょうさん、こんにちは!
メールありがとうございます(*´ω`*)

こんなに褒められたことないからなんか照れます///
りょうさんだから特に照れるし、
嬉しくて顔のニヤニヤが止まらなくなってます、、、(〃ω〃)

わたしもりょうさんと一緒に過ごしたいです!
体の奥から女性ホルモンが湧き出てくるようなときめきや身体の疼きを感じたい。。。

わたしに大人の恋を体験させてくれませんか?
   
日曜日大丈夫なので、りょうさんの都合の良い時間帯に合わせますよ(^^)
何時頃がいいですか?                         」
と良い返事だった。
 亮はすぐに折り返した。なぎを刺激したかった。
「なぎちゃん

りょうさんです。
お誘いを受けてくれてありがとう。
嬉しいです。

では、日曜の14時とかで良いですか?
もし都合があれば、17時くらいまでは調整可能ですので、
遠慮なく言ってくださいね。

セクシーで可愛い奥様のなぎちゃんと親密なデート、
少しお話ししてから、身体を合わせましょうね。


はじめてのなぎちゃんとのセックス。
綺麗な身体をすみずみまで僕の唾液で濡らしていきますね。
なぎちゃんにたくさん気持ち良く逝ってほしい。
でも焦らして焦らしていく快感も味わわせてあげるね。
繰り返し愛撫するのはやっぱりとっても敏感な乳首とクリかな?
周辺から愛撫を重ねて、乳首とクリに行きますね。
そして乳首とクリを長ーく愛して愛して愛してあげたい。
同時に愛撫もして気持ち良くしてあげるよ。

乳首はどういうふうに愛撫されたい?

クリはなぎちゃんの愛液で濡らした指で、
周りから少しづつ中芯に、
そして中芯を優しく弾いてぷっくり大きく膨らませてから、
摘まんでいじめてあげる?
どうする?
おちんちんでグリグリしてほしい?

そうして二人の愛を確かめたいな。

そしてその後はどうする?
なぎちゃんがしてほしいように、
熱く固く大きくなった僕のものを
なぎちゃんにあげます。そうして
僕はなぎちゃんのあそこの中を味わい
尽くしたいんだ。

身体を重ねてなぎちゃんを大好きになりたい。
こころと身体を一つにして、   
僕たちだけの愛の世界をつくろうね。                    」


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