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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月7日 朝 食事介助-1

おさむの部屋に入り電気をつけたあと
優依はおさむの顔の近くに座りながら
寝顔を眺めると

(寝顔かわいいなぁ…
 って…見ている場合でなかったね)

おさむの身体をゆすりながら声をかける

「そろそろ9時だよ 起きないと
 起きないなら わたし帰っちゃうよ? それでもいいの?」
「う…」

寝ぼけた状態で反応するおさむをみて

(しょーがないなぁ 布団はがそう)

おさむの布団をはがしてたたんでいくと
おさむも目を開いて辺りを見る
おさむが目を開いたのに気づいた優依は
おさむの顔をのぞき込みながら

「おはよ きたよー」
「うん」
「起こすね」

優依はおさむを起こして座らせたあと
持ってきていたコップをおさむの口元に持っていき

「烏龍茶 少しだけにしてるからね
 ご飯すぐ行くだろうし」
「うん」

おさむが烏龍茶をストローで一気に飲み干すと
優依はコップを横に置いて

「とりあえず、布団片付けるから待ってて」

布団をたたんでいき押し入れにしまう
それを眺めているおさむ

(今日もスカートだなぁ 短めだし…)

押し入れにしまい終わったあと
優依はおさむに

「あ ちょっと待ってて ぬれタオル持ってくるから
 顔ふかないとね?」

優依は部屋から出て行き
居間に一度向かって恵美子に声をかける

「おばあちゃん ぬれタオルあります?」
「どうしたの?」
「顔ふいてあげようと思って
 あと空になったコップ はい」
「あ…顔ね お風呂場にタオルあるから
 適当に選んでぬらして あとコップは受け取るね」
「ありがと」

優依はお風呂場に向かい
棚にあるタオルを適当に選んだあと
洗面台でぬらしておさむの部屋に戻ると

「顔 ふくね」

おさむの顔をふいていく
顔をふかれたあとでおさむは

ありがと

「うん」

こうやって すきなこに
あさ おこしてもらったりできてうれしい

「滅多に出来ないからね こういうこと」

うん ゆきちゃんはできるだろうけど

「そうだよね 一緒に住んでるんだし
 さて、おしっこするよね?」
「うん」

優依はおさむを立たせると
トイレに連れて行きおしっこをさせると
居間に連れて行きテーブルの近くに座らせる

「朝ご飯 あまり食べたくないだろうけど
 パンと野菜ジュースね これくらいは食べないと めっ!だよ」
「うん」

ゆいちゃんの
めっ!もみることできた

「もう…そんなにこういうことされたいの?」
「うん」
「たまにしてあげるね トーストは…ブルーベリーでいい?」
「うん」
「はい、あーん」

おさむの浅古半介助を優依がしていると
2階から幸子が降りてきて

「ゆいちゃん おはよ」
「おはよー」
「おじちゃんの朝ご飯なのね」
「うん 少しだけ食べさせる お昼はちゃんと食べさせるけど」
「朝は食欲ないみたいだもんね」
「食べないと めっ!だからね」
「ゆいちゃんにもそれやって貰ってるの…」

しかられたいから

「おさむくん 色々言ってくれる女の子の方がいいんだね」
「それこそ くみこちゃん」
「そーだね くーちゃん」

トーストをゆっくり食べさせたあと
野菜ジュースをコップに注いでおさむの足下に置く

「ゆいちゃん 野菜ジュースも持ってきたの」
「うん パンだけだとバランス悪いから飲ませようと」
「そっか わたしはサラダ作ったけど」
「ゆきちゃんも野菜食べさせてるのね」
「くみこちゃん見習わないと…と思って」
「あ うん そうだね くーちゃんは
 その辺 徹底してるもんね」
「うん」


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