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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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重ねる逢瀬ー2-1

 睦夫は奈岐のリクエストに応えて花びらの愛撫を続けた。愛撫を続けている間に奈岐の愛液が溢れて睦夫のあごや鼻をびちょびちょに濡らした。かまわず睦夫は続けていった。
「あん、あん、あん、いい、い〜いい!、、、、あ〜ん、あん、、、、、、あん、、、、い〜い、いいい、いいいそこ!、、、、あ〜ん、、、そこいい、、」
 睦夫は急にクリトリスへ舌を向けて撥ね上げた。
「あん!!!、だめ!、そこはだめ!、感じすぎる!!」
 かまわず睦夫は撥ね上げ続け、指で花びらを弄びながらクリトリスをいじめた。
「あん!!ダメ、睦夫さん、感じすぎる!!!あん、あんあんああ〜んん、、、」
 一度逝ったあとのクリトリスが敏感の上にも敏感になって奈岐を襲っていた。
「睦夫さ、ん、、のモノを舐めたい、、、、、」
と奈岐がたまらず言うと、睦夫はにこっとして立った。
 そして奈岐の前に行き、立ったまたそそり立つモノを差し出した。
 奈岐は起き上がり、優しく手で触りながら、玉を舌で愛撫し始め、すこしづつ上に舌を這わせていった。そそり立つ睦夫の陰茎を舌で繰り返し舐め上げ、奈岐は改めて口からたっぷりと唾液を亀頭にたらし亀頭にまぶしていった。奈岐の唾液にまみれた亀頭を手で優しく擦り擦りしたあと、五本の指でぬるぬるのカリを擦り上げた。そして舌で陰茎を舐め上げて口を亀頭に巡らし、それを口の中に入れていった。
 奈岐のフェラチオは純真なものだった。ひたすらに愛する男性のモノを心を込めて愛おしむ姿勢を魅せた。そのことが睦夫を何より仕合せにしていた。舌で優しくカリを舐め上げ、亀頭をまんべんなく舐めた後は、尿道の入り口を舌でいじった。そして、唾液を出して口で亀頭のカリをじゅぽじゅぽとピストンしていった。
 睦夫は立ったまま、その刺激にぴくぴくと反応せずにいられなかった。このまま奈岐に入れて思い切りほとばしり出したい気持ちでいっぱいになっていた。
 奈岐は心を込めて睦夫のモノを愛し続けた。奈岐にとっては処女で結婚した啓介、後輩の田中、そして睦夫のモノで三本目のおちんちんへのフェラチオだった。その中で睦夫のモノが最も貫禄のある立派な姿態をもったおちんちんだった。黒ビカリのするつやのある色、亀頭が充血したときにそれはもっとも力強く光る、そして大きさと硬さ,そして反りの強さ。
 睦夫の大きく、そして年齢に似合わないその硬さ。動かそうとすると跳ね返すような力強いばねのような反り弾性、それが奈岐の膣の中で飛び跳ねるように膣壁を刺激する。それを想うだけで奈岐はいつも濡れてきてしまうのだった。
 睦夫はもう我慢の限界だった。奈岐へ入れたかった。
「奈岐ちゃん、、、、、、奈岐ちゃんに入れたい、、、、、、、
ゴムをつけるね、ちょっと待って、、、、、」
 睦夫はゴムを取り、袋を開けた。奈岐はそれを優しく受けとって、口に付けて睦夫の亀頭へと顔を近づけていった。そしてゴムを口に付けたまま、亀頭に被せそのまま口で根元まで被せていった。長い睦夫のおちんちんの根元に到達したとき、奈岐の喉に亀頭が当たり、咳き込みそうになって唾液が溢れ出た。
 奈岐は横になって、睦夫のそそり立ったモノを待った。睦夫は奈岐の両膝を取り、目一杯折り曲げてM字に大きく奈岐の脚を開いた。そして膣口を見つめるとキラキラと愛液が溢れ出ているさまが目に入りそこをめがけてそそり立つモノを一気に押し込んだ。
 もうそこからは一瀉千里にピストンに入って行った。一気に押し込んだ後、激しく突き続けられるだけ突き続けたあと、ゆっくりと亀頭を入り口付近で繰り返し出し入れしていった。この前とは逆の順番に奈岐はサプライズを感じながらもその強い快感によがり声を上げ続けた。
「あんあんあん、あん、、、、あああ、、、ああ〜ん、あん、、、あん、あ〜ん、、、あ〜〜ん、あんあん、あんあんあんあ〜ん、、、」
 睦夫はまた激しく奥まで突き始めた。奈岐の膣が愛液と混じりながら睦夫のモノと奏でるびちゃピチャびちゃピチャという音が部屋中に響き渡っていた。
 睦夫は奈岐が逝きそうになったので、体位を変えた。奈岐をうつぶせにしたあと膝をつかせてお尻をつき出させた。そして後ろから奈岐の愛液が噴出している膣口へそそり立つモノを手で押さえながら挿入していった。
 挿入され全てが包み込まれたとき、奈岐は、
「あ〜〜ん、、、、」
とその快感にうめき声を上げた。睦夫は深く鎮め込んだモノをゆっくりと抜き差しし始めた。ゆっくりと奈岐の膣壁の刺激を楽しみ続けた。そしてときどきゆっくり抜いてから一気に早く強く押しこんだ。奈岐が気持ちよさそうなよがり声を上げたのでゆっくり抜いて一気に強く押しこむことを繰り返し続けた。奈岐の声がさらに高まって上ずっていった。
 睦夫はやがて早く抜き差ししはじめ、差しこむとき強く奈岐のお尻に自分の股間を当てた。奈岐がよがり声に悲鳴に近いものが混じってきた。睦夫はさらに早く強くピストンを続けた。
 奈岐は、前戯でクリトリスをいじめられて逝き、正常位で逝きかけ、バックで逝かされそうになっていた。しかし、奈岐が逝きそうになる寸前に睦夫がスピードを緩めた。そしてゆっくりとそのままの体位で抜き差しし始めた。
「ひ〜〜、、、ふ〜〜、あん、、、、あ〜〜〜ん」
 奈岐のよがり声のリズムと声音が変わった。
 さらに睦夫はゆっくりとした抜き差しを続けて再度奈岐の興奮を高めていくことにした。奈岐の声が高まり興奮が再度最高潮に差し掛かり始めたとき、睦夫はまた早く強いピストンをし始めて奈岐をいじめるように上気させていった。ピストンは激しく強く奈岐の股間に快感を響かせた。そして奈岐の膣と睦夫のモノが立てる音がビチャぴちゃビチャぴちゃと部屋中に響いていった。


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