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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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幼き被害者-2



「……そ…そんなの理由になってない…ッ……たまちゃんにカメラ向けないでッ……こ、これ以上変なコトしたら許さないわよ!!」


台詞だけは一人前だが、仔犬が吠えるような麗世の声は、やはり震えている。
それは男共への威圧というより、泣き出してしまいそうな自分を奮い立たせているようであった。

実に幼気だ。
胸に痛みを感じるほどに麗世もか弱く、とってつけたような勝ち気な態度がとても可愛らしい。
さすが鈴木が選んだ美少女は、佐藤と高橋を誘惑して魅了してきた。

生意気な小悪魔め……。

直接に姦す事は叶わずとも、間接的には可能。
それは親友の玉置そらを姦す事で成し遂げられる。

初志貫徹。

良作を作り上げる事が出来れば、それは同時に麗世を責める事にもなる。
夏美の作品を観て卒倒した彩花のように、いや、現在進行形で行われる眼前での《強姦》は、それよりも苛烈に麗世の心を嬲るに違いない……。



『この…森口涼花って娘は人気女優だから名前をそのまま使ったけど、君は女優でもなんでもないから別の名前≠ナ撮った方がイイよねえ?』

『ちゃんと契約して撮影するAV女優だって皆んな芸名だろう?君も芸名でDVDを作った方が後々のトラブル……』

「カメラ止めろって言ってるでしょ!!何がDVDよバカッ!そんな事させないからあッ!!」


麗世は男共が吐き出す異常な台詞を遮るや、懸命に肘を曲げて手を枷から引き抜かんとしていた。
膝も捻られるように曲がり、この鉄パイプで出来た棒枷を引き摺って、そらを助けに行こうとしている。


『そんなにお友達がボク達と仲良くしてるのがイヤなのぉ?嫉妬深いなあ麗世ちゃんはあ』

『コレあげるからさあ、ちょっと静かにしててくれない?ほら、君に似合いそうな水色の《アクセサリー》だよぉ?』

「ッッッ!?……な…によソレッ!!??イヤッ!変なの持って来ないで!!」


そらとの楽しいやり取りを邪魔された高橋は、水色に透き通るシリコン製のボールギャグを手にして麗世に迫る。
そして佐藤もまた、麗世にズンズンと迫った。


『そんな大声出すとさあ、お友達の可愛い声がマイクで拾えないだろぅ?今は君の番じゃないんだ。分かるだろぅ?』

「……な、なにしてるの!?れいちゃんになにしてるのッ!?お願いもうやめてえ!!!」

「離ッッ…へ、変態やめ…ッ……
はぷぶぅッッッ!?」

『経験豊富なボク達が、傷ついたお友達を元気づけてあげるって言ってるんだあ。そこは黙って見守ってあげるのが《友情》ってモンだよぉ?』


その細い身体では、枷や鎖、そして鉛を詰められた重たい鉄パイプに敵わないと理解しただろう。
更に口にグニャグニャと柔らかい玉を突っ込まれて叫び声すら出せなくされて、己れの弱さを思い知っているだろう。

なあに、絶望するのはまだ早い。
そらの撮影が終われば、次はオマエの番だ。
敵うか敵わないかなど問題の外に置いて、枷や鎖を軋ませて暴れまくるだろう。
声帯を痛めても、呼吸が出来なくなるほど噎せ返っても、悲鳴をあげ続けるだろう。

そらに今の自分の姿を見せてやれ。
気弱で泣き虫な親友に、「たまちゃんは《孤立》した」と教えてやれ。
例えそれが残酷であっても、現実を教えてあげるのも親友の務めだ……。


「はぷッ!……ッッも"お"ッ!?お"お"ぶ!」

「れ…れい……ッ!?」


頼りだった麗世の姿は、衝撃的なものになってしまっていた。
水色のボールが口にめり込み、そこから左右に伸びた黒革のベルトが頬を締め上げ、自慢の黒髪を荒々しく束ねている。
初めてみた親友の涙は長い睫毛を濡らし、二の腕に挟まれながらも振り乱される顔から撒き散らされていた。


『ねえ、ここに来る途中で考えたんだけどさあ〜……』

「ッッッ!」


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