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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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甘い同棲生活B-2

「えっ、あ……っ、佐藤くん……?!」

「遠月さん、困るよぉ」

本当に泣きそうになりながら「僕、加奈子だけなのにっ」と理央が言う。
木綿子は、ぱっと体を離して、こちらを見つつも鼻のあたりまで布団に潜り込む。

「ご、ごめんなさい……。やだ……」

「ふふ、あたしは大丈夫。佐藤くんのほうがスタイルのいい木綿子ちゃんにどぎまぎしてるかも?」

「ん、なっ、だって、遠月さんのおっぱい、すごいじゃんっ……!仕方ないじゃんっっ、不可抗力でしょ?!」

あまりに素直すぎる回答に、加奈子はケラケラと笑い、木綿子は恥ずかしくて顔から火が出そうだった。

「笑わないでよっ、僕、加奈子しか嫌なのにっ」

「ふふ、ごめんって、……きゃっ」

急に加奈子が短い悲鳴を上げる。
木綿子も、何が起こったかわからなかったが……薄暗く、常夜灯のみがつけられた和室の中で、次第に目が慣れてくるとーー加奈子の体を組み敷いているらしいことがわかった。

「佐藤くん、木綿子ちゃんの前で何してるの」

「むぅ。僕、加奈子だけなんだけど」

「わかってる、わかってるから……ごめん。ちょっと……!ん、んぅ」

ちゅ、ちゅ……っとついばむような音。
二人の体の距離がさらに近づいて、重なって、理央が頭をひねっているのがわかる。
木綿子の目の前でキスをしているのだった。

「り、理央っ……何考えて……!」

木綿子の前であるにもかかわらず「佐藤くん」と呼ばず、咄嗟に加奈子は理央と呼ぶ。
理央はそう言われても、意に介さず、木綿子の方を見やる。
初めてーー木綿子は見る顔だった。
普段は、可愛らしい顔つきなのに。何とも色気のあるーー雄の顔つき。

木綿子がそう思っていると、突然背中に手を回され、理央と加奈子の重なる体のほうへ引き寄せられる。

「遠月さん、見てて……僕が、加奈子にどれくらい溺れてるか。加奈子の前だとこんなに理性ふっとんじゃう」

「……あたしが悪かったから……やめ……っ。や、ぁん、理央っ……」

ポケットの中から、先程使ったローターを取り出し、加奈子の乳頭にパジャマ越しに当てる。
ローターの振動に合わせて、小刻みに加奈子の体が震えていた。

「機械、ずる……い、こんな、ぁ……あっ。木綿子ちゃ……見ないで……っ」

加奈子は必死で理央の腕をひきはがそうとする。
普段は真面目な加奈子が強制的に乱れさせられてーー
本来なら止めるべきなのであろうが、その続きが見たいと木綿子は思ってしまう。

「ーー中村さんのエッチな姿……興味あります」

思わず、ついて出た言葉。
その言葉に加奈子が身をよじる。

「な……ん、んっ、や、恥ずかしい……っ」

「遠月さんにもそんなこと言われたら…僕、もう止まらないよ。興奮しすぎてる、やばい」

先程射精して、疲労感も凄まじかったにもかかわらずーー
かなり強引な性行為をしようとしていることに、理央は興奮していた。

「誰にも見せたくないっていつも思うのに……今日は、やばい。加奈子がいじめるから、仕返し」

理央の腕をひきはがそうとする加奈子の右手を押さえつけながら、薄い布越しに、乳頭にローターを当て続ける。
加奈子は恥ずかしそうに、歯を食いしばり、声を出さないように耐えていた。


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