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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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甘い同棲生活A-5

だが、理央は加奈子の体を、洗濯機に押し付けた。

「どしたの」

理央の目は、眠そうなだけではない。
とろん、として、加奈子の体をじっと見つめる。

ああ、セックスの時の顔だ、と思った刹那、唇が重なる。

「ん、ぅ……」

木綿子は起きていないだろうか、と咄嗟に思ったが、理央の舌が口腔内を這う。
理央の舌の柔らかさが、眠気も相まって、自分の思考を妨げる。

「ちゅ……ん、理央、ダメでしょ……」

唇が離れた時には、二人の艶っぽい目が重なり合い、今にも求め合ってしまいそうになっていた。

「遠月さん、寝てるよ……。最後まで、しないから。加奈子の体、触りたい」

「ダメ……寝てるって言っても、すぐそこにいるから」

言い終わる前に、加奈子のパジャマに手を差し入れて、加奈子のすべすべの背中を指先でなぞる。
表面を指先でなぞっただけで、加奈子の体はびくびくと震えた。

「加奈子の背中……好き」

指を蠢かせながら、理央は長い髪をよけて、耳元にキスを落とす。

「僕の汚い手で、この綺麗な背中、汚したくなる」

「ん……理央の手、汚くないでしょ」

「四十になる、オジサンの手だよ」

自嘲気味に笑って、背中の手をずらし、さらにはもう一方の手も乳房の辺りまで手を差し込ませる。

「……それに、理央の手は優しいから……あ、んっ」

両手の人差し指が、加奈子の乳頭を弾く。
そこを弾かれながら理央に舌を吸われると、体をよじり、下着を汚してしまう。
加奈子も自ら舌を使って、理央の舌の動きに応じた。

「やっぱり、加奈子の舌……やばい」

「ん……、もぉ、木綿子ちゃん起きてるの、わかってて昨日ねだったんでしょ?サイテー……」

右手を乳房から、腹に這わせて、さらには下半身へとずらしていく。
細いが、むっちりとした年相応の臀部を五本の指で捏ねる。
めちゃくちゃに揉まれると、クレバスが開いて、下着をさらに汚してしまいそうだ。

「初めてキスされた時から、好きなんだもん。唇も柔らかくて、キスされただけで飛ぶ」

「ふふ、ばか……。ん、んっ……そんなに、いいものじゃ、ないでしょう。たくさん、知ってるんだから」

「んー?たくさん知ってて、その中でも加奈子のがいいって思うんだから相当な舌をお持ちだと思うんですけどっ」

子供っぽく笑うが、右手を下着の中へ差し込む。
ぬるぬるとした感触。
理央は嬉しくなって、指の先でそれをすくい取る。
そして、左手でパジャマをたくしあげて、加奈子の乳房に吸い付いた。

「あ、ぁっ……理央、んん、ふ……っ」

舌先で乳頭を弾かれ、指とは異なる柔らかな感触に、頭が呆ける。
だが、下半身に触れる指先は、窪みの辺りを指の先で撫でるだけで、肝心の部分に触らない。

「加奈子のここ、すごくえっち。たくさん出てくる」

「ん、や、言わないで……恥ずかしいよ」

「嫌じゃない?」

「嫌じゃ……ないよ、だから……ちゃんと触って」

「どこを?」


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