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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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職場-4

 奈岐は、田中のそそり立ったモノに手をやり、しごき始めていた。そして、しばらくそうした後、親指と人差し指で輪を作って、田中の赤黒く膨張しきった亀頭のカリの部分を優しく擦り始めた。田中はそれまで味わったことのない快感に身をのけぞらせた。その反応に奈岐は田中の女性経験の浅さを見てとり、今日はたのしんじゃおっと、微かにつぶやいた。
「えっ!、、、奈岐さん、なって言ったんですか」
と田中は快感の中で、焦って言ってみたが、奈岐は田中に向けてにこっとしてカリの刺激を優しく続けた。
「あっ、奈岐さん、逝っちゃうかもしれない、、、、」
「まだ駄目よ、少し緩めるから我慢しなさい!」
「はい、、、、」
 もう田中は奈岐の掌中に落ちていた。
 奈岐は、ベッドに田中を導いて寝かせ付け、そにまま横になりキスしてやった。田中は従順だった。そして、奈岐は唇を田中の胸に降ろしていき、つどつど愛撫をしながら、田中のそそり立ったあそこを握ってやった。田中のモノはさすがに体育会系の男だけあって啓介のモノより一回り立派なサイズで、それが最大限の大きさに膨張してそそり立っている姿は何か神々しいモノを感じさせて奈岐を興奮させた。
 奈岐の唇は、田中の乳首のあたりに来ていた。奈岐は、田中の、色の薄い小さな柔かそうに寝たままの乳首はまだ十分に女を知らないのだろうと思った。少しづつ舌と唇で刺激するようでしない、しないようでする、という乳首への焦らしを繰り返しながら、親指と人差し指でつくった輪っかで田中の亀頭のカリを優しく擦り上げたり擦り下げたりを続けた。これには若い田中は堪らなかったようで、
「奈岐さ〜ん、、、、な、、、ぎ、、、、さ、、、〜ん〜」
と声を震わせて奈岐を呼んだ。奈岐は、いよいよ感じてきてこりっと立ってきた田中の小さく色の薄い乳首を攻めにかかった。奈岐は細く固くした舌先で田中の乳首を撥ね上げ、跳ね下げをゆっくりと繰り返した。田中はびくびくっと身体を硬直させて反応した。
「な〜ぎ、、、さん〜、、、奈岐、、、さ〜〜ん、、、、、、」
 奈岐は、カリを擦っている親指と人差し指にたっぷりと唾液をつけて田中のそそり立ったモノ全体になすり付けた。そしてもう一度たっぷりと唾液を付け直して田中のカリを輪っかで優しく擦り上げ、擦り下げを続けた。ときどき、田中の陰茎全体を、さっき付けた奈岐の唾液で滑らせながら、輪っかでカリを擦り上げ、擦り下げをしていった。もちろん、舌で巧妙に、田中の経験したことのない乳首への刺激を続けながら。
「な、、、ぎ、、、さ〜ん、ああ〜、、、あ〜ん、、、、」
 田中は女性が上げるようなよがり声まで上げた。
「な、、、ぎ、、、、さ〜、、、、ん、、、、逝っちゃう、、、逝くウ〜」
「まだ駄目よ、田中君、我慢しなさい、、、、、
いまからしゃぶってあげるから、私の口の中に出すのよ、いいわね、、、、
わかった?」
「は〜〜い、、、、、」
 奈岐の唇は、田中の乳首から良く張った筋肉に沿って下に降りていく。腹筋のスジを優しくたどりながら、あそこに行き着いた。奈岐はここでも焦らして、田中の立派にそそり立ったモノを指で、唇で触るともなく触り、触りながらすぐ離したりを繰り返した。そして一方で人差し指にまたたっぷりと唾液をつけて、手を伸ばし田中の乳首をぐりぐりと刺激し始めた。
 奈岐の口は田中のそそり立ったモノの下にぶら下がっている二つの玉を舐め始めた。良く舐めてあげると男が感じてくることを知っている奈岐はしばらく玉を弄んだ。口の中に入れたり、舌でつついたりしながら、田中の乳首を遠くでグリグリした。そして十分に田中が焦らされ、感度が極まってきたところで、ついに奈岐の綺麗な口の中に田中のモノが含まれようとした。
 奈岐は、そこでもしつこいまでに焦らして少し含んでは出し、出しては含みを繰り返した後、亀頭を完全に口に含んだ。そして舌でカリのまわりをなぞるように刺戟した。
「あ、あ〜ん、、、、ああ〜〜、、、、な、、、ぎ〜、、、、さ〜ん、、、、、あん、、、」
舌先はもう止まらなかった。カリと陰茎の境目を舐め尽くして、唇をすぼめてカリをゆっくりとスポスポスポとピストンし続け、その間舌を田中の尿道の割れ目に出し入れしつづけた。次に田中の大膨張した陰茎を口の奥まで入れて先っぽを喉に当てて咳き込みそうになりながら唾液をたくさん出した。口で大きくピストンをして、舌は田中のはち切れそうな亀頭のカリをしゃぶり続けた。
「なぎ、、、、さ〜ん、、、、、、出るう、、、、ああ、、、逝くウ、、、、」
奈岐は亀頭のピストンに集中して、それをはやめ、乳首へのグリグリをはやめた。一生懸命にしてやった、、、、、、田中の若々しい濃い精液が尿道の先から奈岐の口にどくどくドピューっとほとばしり出た。奈岐はその最後まで、掬い取ろうと優しくピストンを続けた。田中は逝ったあとの敏感な亀頭にされた刺戟で、ピクピクと腰をひくつかせ、
「あん〜、、ああああ〜、、、あん」
とよがった。
 奈岐は最後まで精液を口に搾り取り、たまった口いっぱいの精液を満足そうに飲み干した。


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