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婦人部部長 恵麻
【熟女/人妻 官能小説】

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話し合い-1

そんな時に町内会の婦人部の寄り合いがあり始めて参加することになりました。そんなに大きくはない町内なので婦人部は全員集まっても60人くらいですか。それぞれ家庭に入っている女性たちで20代が7人、30代が13人、40代が10人、50代が15人、60代以上が15人ぐらいですかね。
全員集会がありその後いろいろあったんですけど、たくさんの人がいろいろ発言するのでまとまりがなく、結局大した話はなかったですね。
それで私が、「あのう最近こちらの町に引っ越してきてお世話になっているんですけど、年代別に小さな部会を作って決めた方が上手くいくんじゃないですか?10人くらいの少人数で話し合ったり行動した方が上手くいくと思うんですけど。」 婦人部長さんが、「なかなかいい意見ですね、皆さんどうです?年代ごとに部会を作って少人数で話し合いや行動をする。」 「賛成、それがいいです。」とみんなが賛成して、会長が、「じゃあどうしましょうか?どういう風に分けるのがいいと思いますか?」 私が、「55才以上、45才から54才まで、35から44才まで、それ以下ってどうです?一部、二部、三部、四部、という分け方はどうでしょうか?」 会長が、「そうねなかなかいい分け方ね、皆さんどうですか?」 「賛成、それで行きましょう。」と決まってしまいました。

婦人部第一部会年齢55才以上、第二部会年齢45才から54才まで、第三部会35才から44才まで、第四部会34才以下、と決定して部会ごとに話し合いをすることになりました。早速そう言う部会を作って話し合いをすることになりました。
私はまだ32才だったので第四部会でした。34才以下の第四部会は部員数が丁度10人でした。
まず初めに四部会長を誰にするかを話し合いました。
「山根さんがいいんじゃない、ねえみなさん、だってこういう風に部会を作ろうって言い始めたのも山根さんだし、みんなをまとめていく力もありそうだし、ねえ、どうです?みなさん。」 「異議なし!それでいいわよ、ねえ、みんな。」と結局一番新人の私が部会長をすることになりました。
私が、「はあ、じゃあ私が引き受けますわ、え〜とまずは今年の年中行事の打ち合わせですけど。夏祭り、秋祭り、クリスマス会、お正月の集まり、その他いろいろですね。」と年中行事の話が決まってから、一人の女性が、「あのう歳が近い私達だけで何処かに慰安旅行とか行きません?親睦の意味も込めて。ほら、普段いろいろあるでしょう?ごたごたが、ストレスが凄いでしょう皆さん、そのストレス解消のために女性だけで温泉に行くとか、どうです皆さん。」 「それいいわね、子育てとか忘れて、日ごろの憂さを晴らすために、それにみんな仲良くなれるしね。」 「私、大賛成!だって子供を連れて行っても疲れるばっかりだし、主人だって・・・、ねえ、みなさんそう思いません?」
そこで私が、「そうですね、私もストレスが解消したかったんですよ、女性ばかりでパーッと騒いで賑やかに行きましょうか?」 「サンセイ!」 私が「じゃあ、どうします?何処に行きたいとか、いつ頃がいいとか、あるでしょう?出来るだけ全員参加できる日がいいし。まあ、一泊二日ぐらいでゆっくり何もしないで飲んて食べて湯に浸かってしたいですからねえ。」 「そうそう、でも仕事をしている人は大変でしょう?それに子供はどうします?」 「まあ、子供は主人がいるしどうにかするでしょう、後は仕事ですよね。」 私が、「どうします?どうせ行くなら平日に行って空いている温泉をゆっくり楽しみたいし、平日の方が宿泊施設もサービスがいいでしょう?私は専業主婦だから平日何時でも行けるんですよね。」 「まあ、パートの場合は早く言えば休みはもらえるけど正社員はどうなの?」 「まあ、正社員でも有休が貯まっているから早く言えばオーケーだけど。」 「じゃあ、早く決めちゃおうか?」 「サンセイ、でも予算はどうするの?けっこいるんじゃないの?」 「まあね、バスを借り切ってとなると、宿代もいるし。」 私が、「あのう、私知り合いに結構金持ちのスポンサーがいるからそれに頼んでお金を出してもらおうか?」 「え〜!山根さん、そんなスポンサーを持っているの?」 「う、うん、大学時代の先輩で、今大手建設会社の役員をしていて、某大学のアメフトの監督さん。」 「え〜、凄いじゃん。」 「うん、みんなの慰安両行のお金ぐらいはカンパしてくれると思うの。」 「え〜!10人分出してくれるの?」 「うん、それぐらいはお安いと思う、経費で出してくれると思うの。」 「え〜!凄い!山根さん、だって会社の社長夫人でしょう?それに加えてそんなスポンサーも知り合い?凄い!」 「うん、一度会って話してみるわ。昔付き合っていて、あの人私の言うことは何でもしてくれるの、今でも。」 「へ〜!凄いね、よっぽど惚れていたんだ、ね、今でも付き合っているの?」 「え!そ、それは内緒。でも今度会って話してみるわ、お金の話くらいはどうってことない人だから。」 「よし、これでお金の心配はないんだね、後は休みと子供の守だけだね。」 「よし、決まり。温泉でどんちゃん騒ぎだ〜」とみんな大盛り上がりで部会は終わりました。

次の孝先輩とのデートでホテルのベッドで何度も逝かされて何度も精を受けとめて休憩している時、「ねえ、孝さん、今度の町内会でさあ、婦人部10人で温泉旅行に行くことになったんだ。でね、その時に孝さん来ない?」 「うん、行くよ、いつ?」 「それはこれからなんだけど、ついでに全員の旅費も出してよ。バス代とか宿代とか、ねえ、孝さん、ねえ、サービスするから。」 「あ、全員の分?それはどうなの?理由がないでしょう、経費で落とすための。」


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