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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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運命の人-5

「ああん、気持ちいい…ハァハァ、ハァハァ…」
今までも同じように感じていた。しかし今は体だけでなく心も抱かれている。身も心も感じている都姫は、今なら言える、セックスが大好きだと。
「ああん…、鉄平くぅん…」
一企業のCEOとは思えない程に甘えて可愛らしくキスをせがむ。それにしっかりと応える鉄平。都姫はいつまでもキスしていたい気持ちであった。
鉄平にはもはや何も裏はなかった。あの日以来、都姫に夢中だったからだ。問題は都姫が自分を好きになってくれるかどうかであったが、これまで他の女とイチャイチャしたり抱いたりしているのを見てジェラシーを感じている様子が伺えた為、自分への好意を確信出来た。もし仕事で都姫を助ける事があったら結婚を申し込もうと決めていた。だからマンダーアーマー社との契約に本気で取り組んだ。そうでなければ間違いなく美羽とセックスをしていただろう。落とす自信はあったが抱かなかった。それは真っ当な手段で都姫を助けたかったからだ。初めから鉄平は都姫を愛していたのであった。

「鉄平くん…一緒に住みたい…」
「ああ。」
「鉄平くん、ちゃんとご飯作れるようになるね…」
「ああ」
「鉄平くん、早く赤ちゃん、欲しい…」
「ああ。」
「鉄平くん、いつみんなに言う…?」
都姫の幸せは溢れて溢れて仕方がなかった。セックスの快感で甘く顔を歪めながらも幸せそうな笑みを浮かべて話しかける。

「都姫、愛してる…」
「私も…ああん…」
「誰にも渡さないよ、絶対…」
「ハァハァ…嬉しい…」
鉄平はバックから都姫に挿入する。
「あん…!あん…!あん…!」
自らも腰を動かして愛のあるセックスに熱くなる都姫。突き刺さる棒が愛おしい。激しく突かれれば突かれる程に強く強く愛されているような気がする。

騎乗位になり慣れない腰つきながら鉄平を喜ばせる都姫。手を伸ばし胸を揉む鉄平を見る目は蕩けそうだ。
「ハァハァ、気持ちいい…。あん、あん、あん…」
「都姫…」
こんないい女を妻として毎晩抱けるのか…、そう思うと嬉しくて仕方がなかった。これからすぐ近くで都姫のスーツ姿、下着姿、水着姿、そして裸が見れるのだと思うと嬉しくて仕方がない。
(ああ、都姫を妊娠させたい…)
最高の女を妊娠させたいと言う男の願望を激しく刺激されていた。


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