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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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運命の人-4

「俺、ベンチャーのCEOなんてフワフワと仕事して社員らとアハハウフフしながら楽に仕事して金儲けしようとしてる奴だと思ってたし、そーゆー女をモノにしてヤッちゃうの、楽しいだろうなって思ってた。実際都姫とヤッて、こんないい女をこれから好きに抱けるの、たまんねーって思ったんだけど、都姫のその寝言を聞いて、こんなの物心ついて初めてなんだけど、胸がキューンてしちゃってさ。すぐに思ったのは、この人の助けになりたい、守りたい…だったんだよね。」
そう言った時の鉄平の少しはにかんだ表情に都姫はドキッとした。鉄平の本当の人間性を見たような気がしたからだ。都姫には鉄平の言葉が嘘ではない確信を得たような気がした。
「ほ、本当…?」
「ああ。本当。」
「嬉しい…」
話しながら鉄平は挿入を続けている。あまりに胸が熱くなる言葉に都姫は物凄く感じながらも喘ぐ事を忘れ幸せな気分でいっぱいになっていた。
「好きで好きでたまらないんだよ、都姫…」
女としてそんな事を言われて嬉しくて嬉しくて仕方がなくなる。
「嬉しい…。鉄平くん…。ありがとう…ありがとう…」
都姫からキスを求めた。こんな身も心もいっぱに込めたキスをするのは生まれて初めてだった。忘れかけていた男を愛する感情と言うものが都姫に蘇る。
「私を助けてくれる…?」
「ああ。今日助けたろ?また助けてやる。一生助けてやる。」
「嬉しい…。私は未熟過ぎて鉄平くんを支える事は出来ないかも知れないけど、私、鉄平くんに尽くすから…。何でもする…」
「いやらしい事も??」
「うん…、いっぱいいやらしい事してあげたい…」
「楽しみだよ…」
「いつ結婚してくれるの…?」
「フフフ、すぐにでも。」
「本当…?じゃあ明日…」
「都姫、今はまず会社だろ?」
「そ、そうだよね…。やだ私…これじゃ結婚に焦ってる行き遅れのオバサンじゃない…」
「ん?オバサン、見当たらないけどなー。どこにオバサンがいるのかなぁ??ここには物凄く輝いてる超美人でいい女のCEOしか見当たらないけどなぁ。」 
「ああん、ありがとう…。」
「フフフ、今の危機を乗り越えて落ち着いたら結婚しよう、な?」
「うん。分かった。鉄平くんが助けてくれた今回の仕事、死んでもやり遂げる。」
「頑張ろうな?」
「うん。」
セックスしている事も忘れてお互いの心を確かめ合っている2人だが、鉄平のペニスはギンギンに勃起し、都姫の性器はグチョグチョに濡れているのであった。


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