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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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山田優子の素性-8

「え?て事はナマ??」
「はい。ゴムつけてと言われなかったんでそのままヤッちゃいました。」
「へー。大胆ね、山田優子。見ず知らずの男にナマでヤラせるなんて。森山君の事、警察だと知ってた感じ?」
マギーに聞いた若菜。
「それはないと思います。西進不動産で久しぶりに会った時、森山君見て動揺してたんで。あ、刑事だったの!?みたいな。」
「そう。じゃあホントにただの客だと思って森山君としたって事ね。」
「だと思います。まぁまさか刑事が売春しに来るとも思わなかったでしょうし。」
その一言にドキッとする森山。
「ば、売春…!?」
「そーでしょー?お店でもないしお金払ったんでしょ?いくら払ったの?」
「さ、最終的に5万…」
「ほら、売春じゃん。」
「えー!?え、援助交際じゃ…」
「あなた、本当に刑事??援助交際は売春でしょ??」
「いや…売春するつもりは…」
そこへ若菜が割って入る。
「まぁまぁ、若気の至りって事でね!エッチな話聞けたしまぁいいじゃない。マギーだって濡れちゃったんじゃないのー??」
「えっ…」
否定するにもあまりにグッチョリと濡らしてしまい出来なかった。
「え?マギーさん、今、濡れてるんですか!?」
意地焼ける事に森山が突っ込んで来た。
「ち、違うわよっ!!」
そう言ったが、ふと視線が森山の股間に向いてしまう。
(あ…勃ってる…!?)
ズボンの股間にテントが張っていた。勃起した男を前にマギーは恥ずかしくなり威勢を失う。
「私はもう濡れ濡れよー。あー、またオナニーしたくなって来たー!あーんしたいしたいー!」
「ば、馬鹿じゃないですか!?」
「馬鹿とは何よっ、グッチョリマギーちゃん♪」
「ぐ、グッチョリマギー…??変なあだ名つけないで下さい!」
「アハハっ!」
そんな話をしながら、若菜は爆破に巻き込まれて少なからず張り詰めていた気持ちが楽になったような気がした。
(森山君の売春隠蔽もBLACKBOXに書かないとダメかな。)
そう思いながらフッと笑った。

「ところでさぁ、山田優子は麻薬や覚醒剤を使用してるような雰囲気あった??」
ニヤケ顔をしている森山に聞いた。
「いや、ないと思います。明るい所で体の隅々までじっくり見たんで、注射痕があればさすがに気づきますから。」
(キモっ!)
「強いて言えばアナルの傍に可愛いホクロがあったかなー♪」
若菜は笑う。
「マジで隅々まで見たのねー♪」
「はい、デヘヘっ!」
(マジでど変態じゃん!ますます見る目が変わったわ…)
ドン引きのマギー。だが自分の性器の傍にあるホクロを広徳も同じように思っているのかどうか心配になってしまった。


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