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裏山で
【OL/お姉さん 官能小説】

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林の中で-1

僕が住む街には海沿いにぽつんと一つ小高い山があります。標高は500メートルくらいでしょうか、なだらかで2か所から登山道がありますが町のシンボルのようになっていてお年寄りから子供までみんな天気がいい日はたくさんの人が昇ってきます。学校のクラブやマラソンの練習などみんな走って頂上まで行き、また下って行きます。
僕も月に二回はこの山に登り頂上からの眺めを楽しんでいます。まあ、空気もきれいし簡単な運動にもなるし、勉強に疲れた時にはちょうどいいストレスの発散になります。
今朝まで雨が降っていた梅雨時期の土曜日の午後、雨もやみ気持ちがいいので2週間ぶりに滑りやすい足元に気を付けながらのんびりと登って行きました。頂上が近づくと林が途切れ開けてくるのですが、途中は木に囲まれ真夏でも日影が涼しくて散歩にはちょうどいい所です。
丁度開けたところに出る少し手前で後ろから足音と「ハーハー」という呼吸音が聞こえてきました。後ろを振り向くと、僕と変わらないくらい年頃の小さな女性がランニングシャツとランニングパンツで走って登ってきていました。僕は端によけて待っていました。「ハーハー、こんにちわ。」と女性は言って僕を追い越していきました。彼女はいつもここで練習している女性でちょくちょく見かける女性です。いつも「この山を走って登るなって凄いなあ、それに美人で巨乳で・・・。」といつも少し憧れを持って見ていました。
もう彼女を見かけるようになって3年くらい僕が高校2年くらいですかねえ、始めて見たのは。それからずっとこんな彼女が出来たら最高だろうなあって思っていました。
僕が頂上の展望台に着くと彼女は景色を眺めながらストレッチをしていました。「や、天気になってよかったね。」 「はい、良かったです。」 「でも今日はあまり誰も登ってこないね。」 「午前中雨が降っていましたからでしょうね。」 「うん、おかげでこの眺めが独り占めできるね。気持ちがいいねえ、ここは。」 「はい、気持がいいです。」 「じゃ、そろそろ下って行くわ、ごゆっくり。」 「はい、滑りやすいですから気を付けて。」 「うん、ありがとう。じゃあね。」
彼女は身長が150センチくらい僕より30センチくらい低くて可愛い感じで美人です。そして体はランニングで鍛えているからか細いんですが、オッパイが反比例して大きくていつもユサユサ揺らせながら走っています。僕は、「あんな彼女が出来たら最高だなあ。綺麗で可愛くてオッパイが大きくて・・・。」とスケベ心丸出しで後姿を眺めていました。
「さて遅くなったから帰るか、可愛い彼女にも会えたしいい日だったなあ。」と思いながら滑りやすい山道を足元に気を付けながら下って行きました。ちょうど開けたところから林に入った所で先ほどの女性が道端の岩に腰かけて左足首を持って擦っていました。
「どうされたんですか?」と聞くと、「あ、やっちゃった、気を付けてゆっくり下っていたんだけど足を滑らせて左足をねんざしちゃった。君を待っていたのよ。」 「え〜!大丈夫ですか?」 「大丈夫じゃないみたい、足首の筋を痛めたみたいで歩けないのよ。ごめん下まで連れて行ってくれる?」 「はい、いいですか?僕に掴まって。」と僕は彼女の左側から体を支えるように腕を持ち起こしましたが、身長差がありすぎて支えても上手くいきません。「困ったね、君がでかすぎて私が小さすぎるから・・・。」 「そうですね、おんぶしましょうか?」 「え!そう?おんぶしてくれる?」 「はい、それくらいの力はありますから。」 「じゃ、おねがい。」 「どうぞ。」
僕は彼女に背中を向けてしゃがみました。彼女は僕の首に腕を巻き付け足を開いて待っています。僕は膝の下から彼女の足を持って、「よいしょ。」と立ち上がり、「大丈夫ですか?ゆっくりと下りていきますから。しっかり掴まっていてください。すいませんしっかり支えるためにお尻を持ちますから我慢してください。」 「うん、いいよ、ごめんね。君名前は?」 「はい山本研一です。」 「研一君か、ごめんね、私井上幸、よろしくね。」 「はい、よろしくお願いします。」
僕の背中には幸さんの巨乳が擦られているのが分かり、おまけにお尻を下から持って支えているので嫌でも僕のおちんちんがそれに反応して力を付け始め、半ズボンの中でカチカチになってテントを張ってしまいました。それにランニングシャツのわきの所から彼女の何とも言えない汗のにおいがかぐわしく、益々僕の性感を刺激してきます。僕は少しスケベ心を出して、幸さんのあそこの方に何気なく指を持って行き悟られないようにそ〜っと擦ってみました。幸さんは、「は〜、は〜、うぅ〜、うぅ〜。」と少し息が荒くなり始め、腰を動かして僕の指のあたりを確かめているようです。

しばらく降りて行くと、僕の背中でモゾモゾと腰を動かし始めた幸さんが、「あぁ〜!ダメ!もうダメ!ご、ごめん、どこかでおしっこできないかしら!もう限界!あぁ〜!ダメ!漏れる!漏れる!あぁ〜!」と腰をゆすって訴えてきました。僕は、「そう言うことだったのか。」と思い、「え〜!嘘!下までまだまだですよ!ど、どうしましょう?」 「どこか横道に反れて藪の中に入って、お願い!もうもう漏れそう!」 「はい。」僕は彼女をおぶったまま横道に反れ登山道からは見えないようなやぶの中に入って行きました。
「もうこの辺なら大丈夫でしょう。」 「う、うん、降ろして。」 「はい、いいですか?僕の腕に掴まって。」幸さんは僕から降りると両足をモゾモゾとさせて、「ど、どうしよう、私一人で立てないし、脱げない!」 「え〜!ど、どうします?」 「もうどうでもいいわ、ね、私の左腕を支えていてね、何とかするから。」 「はい、大丈夫ですか?」 


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