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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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温泉宿到着と露天風呂まん喫-1

(注意)飲尿のシーンがあります。苦手な方はスルーしてください。

【温泉宿到着と露天風呂まん喫】

青かん乱交の後、予約していた温泉宿に2人分の追加を伝えた。

総勢10人(智美、亨、彩花、春奈、明、翔、ナナ、美奈、結依、ヨシリン)になったが、元々の予定が、6人部屋と4人部屋に、8人が分宿だったので、2人が増えても差し支えはなかった。

どちらにしても、基本は部屋付きの露天風呂が広い6人部屋に集まることになっていた。

乱交の合間の休憩場所として、4人部屋を考えていたが、そこも2人以上が揃えば、休憩どころではなくなるはずだ。

美奈とヨシリンは、フルフェイスヘルメットを被ったまま、部屋に向かう一行の後に続いた。案内する仲居からも、少し離れていたこともあり、それほど気にはされていないようだった。

「うふふ、ヘルメットを被ってるのが、桃木美奈ちゃんだなんて、誰もわからないでしょうね。しかも、清純派の美奈ちゃんが、凄くエッチだったなんて、想像すらできないよ。ホント吃驚したんだからね」

前を歩く仲居に聞こえないように、ヨシリンが小声で美奈に囁いた。

「そういうヨシリンさんだって、散々渋ってたクセに、結局は、すんごくエッチだったじゃないですか。カメラ目線で、エッチなことばかりやって、見習うとこばかりでしたよ。マジ吃驚です」

「お二人のエッチさ加減には、あたしが一番吃驚したと思うんですけど」

後ろから、結依も楽しそうに小さく声をかけた。

「どの口が言ってるの?」

ヨシリンと美奈が、呆れて振り返った。青かん乱交が終わり、女たちが温泉宿に行く支度を始める中で、「ホンモノ、ホンモノ」とつぶやいた結依が、最後の最後まで、男たちの肉棒を頬擦りし、精液の残滓を求めて肉棒から口を離さなかったからだ。

聞けば、今日が初体験だったとのこと。痛がる素振りを見せない結依に疑問をぶつけていた。

「まさか、すりこぎで抜いてたとはねえ」

「それも、カッターとサンドペーパーで形を整えていたなんて…」

温泉宿に向かう前、『昨日までの恋人です』と、結依がリュックから自作の張り型を取り出し、新たな9人の恋人に披露していた。そのリアルさに、一同は驚嘆の声をあげたのだ。恋人と言うだけあって、普段から持ち歩いていたそうで、結依は天然さも披露した。

さすがに、張り型まで作らなかった2人は、自分たち以上の淫乱さを、結依に感じていたのだ。

「うふふ、でも、友だちの少なかったあたしが、有名人のお二人とも親しく成れたのが、あたし史上一番の吃驚です。あっ、ヨシリンさん、来週のツーリングも楽しみにしてます」

結依とヨシリンは、ナナも交えた3人でツーリングの約束を既に交わしていた。

「うふふ、ツーリングだけで終わりそうにないけどね」

仲居に気づかれないように、ヨシリンが結依の尻を揉みながら楽しそうに笑った。

「やあん、ヨシリンさんたらぁ」

「『ヨシリン』でいいってばぁ」

ヨシリンは自分に「さん」付けはしないでと頼んでいた。しかし、さすがに彩花と美奈の方からは「さん」付けにさせてと、反対に頼まれていた。

「でも、ヨシリンのお尻好きは、ネタじゃなかったんですね」

結依は、青かん乱交のときのことを思い返した。

女たちを一列に並ばせて四つん這いにさせたヨシリンは、男たちにカメラを持たせ、「一生分のオナネタになるよ」と言いながら、順番に女たちの尻を舐めては、恍惚の表情を浮かべていたのだ。

肛門を這うヨシリンの指と舌の感触が甦り、結依はきゅっと肛門を萎めた。

「うふふ、オナニーを自撮りするときって、普通は前向きに撮るけど、あたしはお尻から撮るのが好きなんだ」

「普通は前ですよね。あたしも自撮りは、顔とアソコが映るようにしてるかな」

ヨシリンの言葉を受けた結依が、昨晩の自撮りを思い返して言った。

「アソコってどこ?」

ヨシリンがニヤニヤしながら聞いた。

「もお、何回も聞かないでよぉ」

いまだに、恥ずかしくて最後の一線を越えれない結依に、穴家族は何度も卑猥な4文字を言わそうとしていたのだ。

2人のやり取りを楽しそうに見ている美奈は、次回のツーリングに参加できない。それに気づいた結依は、美奈に対して申し訳ないと伝え、次の美奈のオフには、あたしは絶体に参加しますと、鼻息を荒くして宣言していた。

天然で人柄もよく、生真面目の塊のような結依からは、秘密が漏れないと、美奈もヨシリンも確信していた。

それよりも、恥ずかしがりつつも、卑猥なことを真摯に向き合う結依が、愛おしくて仕方がなかった。

「でも、結依お姉さんもオナニーの自撮りするんですね」

「えっ、や、やだ、あたしったら…」

結依は慌てて自分の口を押さえた。

「うふふ、結依お姉さんのエッチ」

「もお、やだぁ」

結依は顔を真っ赤にした。 

部屋に入ると、仲居から温泉宿の説明があった。しかし、みんなは上の空で、思いは露天風呂での楽しみのことばかりだった。

唯一、生真面目な結依が、真剣に仲居の説明を聞いていたが、崩した正座の踵を割れ目の上に乗せて、もじもじと腰を動かしていた。

気の早い智美と春奈が、短いスカートを脱いでパイパンの割れ目を晒していたが、仁王立ちのヘルメットの2人が、仲居の視線からガードしていた。

「春ちゃん、ダメだって」

春奈が、結依の『昨日までの恋人』を淹れようとしたのを、ヨシリンが小声で止めていた。

「ヨシリンたら『きの恋』より硬いんだからぁ」

結局、春奈と息の合ったヨシリンは、春奈のことを『春ちゃん』と呼び、智美とナナに対してもそれに倣っていた。

そして『きの恋』の愛称で呼ばれた結依の張り型は、乱交に欠かせないアイテムとなったのだ。


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