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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side おさむ 27-1

夜9時過ぎ
幸子がおさむの部屋から出て行ったあと
おさむは小百合にLINEを送る

「おきてる?」

「うん? おきてる」

「時間だいじょうぶ?」

「まだ寝ないから へいき 話したいことある?」

「うん 今日…どうだった?」

「感想聞きたいのね」

「だめ?」

「ううん うまく出来てほっとしてるかな
 おさむくんは わたしのおまたどうだった?」

「触ること出来てよかった」

「もっとさわりたい?」

「さわったり なめたりしたい」

「じゃあ 二人きりになったら そういうことする?」

「いいの?」

「うん わたしもいっぱいさせてね?」

「うん したいと思ってくれるの?」

「思うよ もっと おさむくんのおちんちんいじりたいし」

「ありがと」

「やっぱり歳の差とか気にする?」

「それは うん 20以上離れてるし」

「ゆいちゃんやくみこちゃんは受け入れてるでしょ」

「うん 中に入れることも受け入れてくれた」

「おまたの中…わたしはまだ勇気持てないけど
 エッチすることはいやじゃないからね
 それにだっことかももっとしてみたいし」

「弟には?」

「毎日だっこしてるから…
 ただ、おさむくんとしては膝枕がいいの?」

「しおりちゃんにいったこと?」

「うん 胸 わたしもまだだから…」

「膝枕の方が気持ちいいと思うけど
 しやすいほうでいい」

「そっか 頭をわたしたちの胸にあててるもんね?」

「うん だっこしてるときって
 胸のところに頭当ててるから
 くみこちゃんだと膨らみあるからきもちよかったり」

「なるほど ゆきちゃん それも面白くないんだろうなぁ」

「さゆりちゃんは?」

「わたしはくみこちゃんにやきもちはないよ
 安心して そうすると太ももに頭乗せた方が気持ちいいんだよね」

「うん ただ、どっち選ぶかはまかせる」

「わかった わたしが決めるね」

「そろそろ 時間?」

「9時半になるのね うん そろそろ寝ないと」

「明後日ね おやすみなさい」

「うん おやすみ」

小百合とのLINEを終えたあと
ブラウザで句美子の誕生日にあげる
イヤホンを検索して見てる

(黄緑色のがよさそう
 価格は3000から5000で
 うん これにしよう プレゼント用にしてと…)

早速注文して送り先を句美子の家に指定する

(ちょっと早いけど…)

作業を終えたあとパソコンをシャットダウンさせて
電気を消して床につくおさむだった


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