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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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チカとリュウ先輩-5

「ぁ・・・・見ないで・・・・」
脱力して抵抗できていないチカ・・・・。

そのチカの割れ目に リュウさんが指を当て
下からゆっくりと撫で上げていくのが見える・・・。
「ん・・・・・」
チカは小さく身体を震わせていく。
「もう充分 濡れてるんだが もう少し可愛がるのが大事なんだぜ」
リュウさんはそう言って チカの入り口を
じわじわと開いていくかのように指で肉襞を撫で上げていく。

チカが 口を半開きにしたまま 身体を震わせ
足の力を完全に失っているようだった・・・。

リュウさんは チカの顔を見上げてから
チカの湿っている膣口に 指を挿入していく・・・・。
「あ!・・・・や・・・・」
「さっきよりも スムーズに入っただろ・・・・」
その指が チカの中に深く押し込まれ 中をかき回していく・・・。
「ふわぁ!・・だめ!・アッあぁぁっ」
チカの身体が仰け反ってしまっていた・・・・。

「これだけ濡れてれば さっきより 俺のが楽に入るぜ・・・・試してやろうか?」
「だめ・・・だめ・・・・そんなの・・・・」
浴室に 液体が掻き混ぜられていく淫らな音と
チカの声が響いていく・・・。
チカが ここまで濡れているのを 見たことがない・・・。

少し呆然としそうだった俺に サトコがキスをしてきた。
「ん・・・・アキラ・・・・大丈夫よ・・・・」
「ん・・・・・なにが・・・・大丈夫なの・・・・さ」
「・・・・・今のチカちゃんは・・・・感じてるけど・・・・愛じゃないから」
「感じてるんだろ・・・・ん・・・・それじゃ・・」
俺とサトコの会話を聞いていてか
チカが 言葉を入れてきた。

「アキラちゃん・・・・サトコ先輩を・・・愛してる?」
「え?・・・・ん・・・・・・」
サトコのキスを チカに見られながら 答えを考えてしまった・・・。

サトコを 好きだった・・・・。
それは 前の話・・・・・。
でも さっき 俺は サトコと繋がった。
本当に うれしい気持ちはあった・・・・・・。

でも・・・
いや・・・・つながってた時は 愛してたかもしれない・・・。
でも どうなんだろ・・・・。
チカを愛してるのと 少し 違う気がする・・・・。

そう考えてるとき
サトコが 俺のモノを撫で始めた・・・。
「・・・・ん・・・アキラ・・・・硬いよ」


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