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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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男たちの待つ部屋へ-8

先ほどまでは激しく腰を振っていた武井だが、この時は腰の動きを止めたまま、タクヤの尻や背中を撫でる優しさを見せた。
そのうち意識が戻ってきたタクヤは、再び体を起こし、無言のままアナルの括約筋を引き締めた。
「おおっ、タクヤいけるね。じゃあ、このまま部屋の方に行って、みんなに見てもらおう」
武井はそう言うと、繋がったままタクヤの体を立たせ、尻をつかむと部屋の方へ歩かせた。
武井のペニスで繋がったまま、タクヤはフラフラと歩く。
すると、他の2人がそれを見て、自分たちの方へ来るように手招きする。
2人は並んで椅子に座っており、まず近藤の前に立たされた。
そして、両手を近藤の椅子について、尻を突き出す。
もちろん、尻はすでに武井のペニスが突き刺さっており、体を固定して安定したタクヤの尻を後ろから犯し始めた。
一方で近藤のペニスがタクヤの目の前に屹立しており、タクヤは躊躇うことなく自らの口で奉仕を始める。
とうとう、願望していた上の口と下の穴の2本刺しが実現したのだ。
突き出したムチムチの尻肉は武井の激しい動きで揺れ動き、巨大な肉棒がアナルを出入りする。
そして、同時に目の前に逞しい別のペニスがあり、それを好きなように舐めしゃぶるのだ。
尻を犯されながら、口で奉仕する。
マゾの炎が燃え上がって、タクヤの身体中を覆い尽くす。
武井はタクヤの尻肉をしっかりと掴んで、腰を激しく振る。
その動きでタクヤの体も前後に動くのだが、片手で体を支えると、もう片方の手でしっかりと目の前のペニスを握りしめて、口で吸い付き舌で舐め回す。
片手で体を支えるのに疲れると、両手を椅子について口だけで奉仕する。
そして、しばらくすると隣の梅宮がタクヤを自分の方へ移るように促す。
タクヤは近藤の濡れ光るペニスから口を外し、フラフラと梅宮の椅子に身を預ける。
タクヤはすぐに口を開いて舐めようとするが、梅宮はペニスを動かして、なかなか舐めさせない。
梅宮は、しばらくそうやってタクヤを焦らし、時々巨大なペニスでタクヤの頬を打つ。
先ほどのタクヤの反応を見て、気に入ったのだろう。
はしたなく口を開いてペニスを口に収めようとするのを、右に左に動かしてなかなか許さない。
その合間でタクヤの顔中に亀頭を擦り付ける。
「おちんぽ、おちんぽ下さい。ペロペロ舐めさせてください」
タクヤは堪らず、おねだりをする。
「よし、分かった。それじゃあ、上に向かって口を大きく広げるんだ」
梅宮はタクヤに命じると、すぐにタクヤは口を大きく開いて上を向いた。
すると梅宮は肉棒を与えるのではなく、自分の口をすぼめて唾液をタクヤの口の中に垂らした。
タクヤは黙ってそれを舌で受け止め、口の中に収めた。
「さあ、飲むんだ。俺の唾液を」
梅宮は命じる。
タクヤはマゾの快感を感じながら、それを飲み込んだ。
「よし、もう一回だ」
梅宮は再びタクヤに命じると、また大量の唾液をタクヤの顔に向かって垂らす。
1回目はしばらく様子を見ていた武井が、再び腰を動かし始めたので、その唾液はタクヤの口だけではなく顔にも降り注ぐ。
梅宮はタクヤが喜んでいることを見抜き、さらに唾液をタクヤの顔や口に垂らす。
そして、最後にはペニスを使って、タクヤの顔中に塗り広げた。


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