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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 小百合 5-1

鈴木家
小百合と真治が家に入り

「「ただいま」」
「おかえり 真治楽しかった?」
「うん」
「小百合の方は?」
「うん 楽しんできたよ
 それで 明日 くみこちゃんとしおりちゃん
 10時にくるから」
「え? なにしに?」
「くみこちゃんに頼んでフレンチトースト
 作るの教わるため」
「そうなのね またくみこちゃんに…」
「あと真治がハンバーグ食べたいって言うから」
「明日?」
「うん 材料買っておいて欲しいかなって」
「わかったわ 今から買いものいくから
 留守番よろしくね」
「うん」

母親が買いものに出かけていく
小百合は真治をだっこしつつ居間でテレビを見ることにした
母親が買いものから帰ってくると
夕ご飯の支度をはじめる

「真治 おねえちゃんもご飯の支度するから
 一人でテレビ見てて」
「うん」

そうして小百合も台所に立つ

「小百合 留守番ありがと」
「うん 料理はまだまだできないから
 台所に立ちながら勉強しようかなと」
「そうね まだ1週間だし
 焦らずに…」
「うん くみこちゃんすごいなって」
「今日も?」
「お弁当4人分用意してきた」
「4人…かなりの量だね」
「うん たまごやき ミートボール サラダと 海苔巻きも」
「そんなに?」
「くみこちゃんにまかせきりもよくないいし」
「作れるものふやしたい?」
「うん」
「わかったわ わたしが出来る料理も多くないけど
 がんばりましょ」
「うん」

こうして
夕ご飯の支度を進めながら会話をする
小百合だった


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