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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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顔射-3

優依はおさむにズボンとパンツをはかせ終わると
タオルを持ってお風呂場に行く

「さゆちゃん へいき?」
「あ うん いま 髪洗い終わったところ
 あと少しで出るから」
「はじめてで顔にかけられちゃったのって
 いやだったりする?」
「ううん わたしがしてあげて
 いっぱい出してくれたのは嬉しい」
「そっか よかった」
「もしかして 心配してた?」
「うん いやがられるんじゃないかって」
「だいじょぶだから おさむくんもあやまってたけど
 きらいにならないから つぎはちゃんとしたいし」
「ありがと」
「わたしの方こそ ありがと
 いろんなこと経験出来る機会もらえてうれしい」
「くーちゃんともども おさむくんのことおねがいね」
「うん 甘えさせていいんだよね?」
「うん だっことかすきだから してあげて」
「わかった」
「わたし 居間に戻るね」
「うん」

居間に戻ると句美子がシートを片付けていた

「お母さん そろそろ時間だから」
「うん 夕ご飯の支度はまかせていい?」
「うん やっておく」

くみこちゃん どようび

「うん 3人で行くことになるけどいい?」

いいけど
すかーとしはいてくるよね?

「わたしとさゆりちゃんは そのつもり」
「スカートの方がいいの? なら スカートはいてくるね」

しおりちゃんは…むりしなくても
ぱんつみたいだけだから

「あ…そういうことだったんだ スカートって」
「だから しおりちゃんは…」
「ううん スカートにする みたいんだよね?」

え…
ゆいちゃん どうしよう

「しおりちゃんがみせたいというんだし…」
「わたしがいいって言うんだから おさむくん こまらなくていいよ」

わかった

「それじゃ、土曜日ね」
「うん」
「じゃ、おさむくん 帰りましょ」

優美はおさむをつれて玄関に向かう

「あ おばさん 手伝います」

句美子は追いかけておさむを車に乗せる手伝いをする

「おさむくん 9時にLINEね」
「うん」

優美とおさむは車で久保田家に向かうのだった


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