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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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句美子と小百合と-2

「2時半過ぎだね 1時間ちょっとは時間あるね
 座る前に おさむくん ズボンとパンツおろすね」

句美子は立たせたままおさむのズボンとパンツをおろすと
おさむは脱ぎ捨てる
そのあと部屋の真ん中で句美子にだっこされながら座る

「ねぇ? くみこちゃん どうして脱がしたの?」

小百合はちょっと困ったように言うと
句美子は返答をする

「こないだ 約束したでしょ?」
「え? えーと…じっくりみせてって
 わたしが言ったこと?」
「うん そのこと」

句美子がそう言うと
おさむも空書で書いていく

くみこちゃんにだっこされてるだけだから
あとはすきにして

「だそうです おさむくんは
 このまま1時間 わたしにだっこされてるだけだから
 さゆりちゃんのすきにしていいよって」
「え? え? ほんとにいいの?」

もし がまんできなくなったら
くみこちゃん して

「あ うん 触りたくなったりとか
 お口でして欲しくなったりとか
 我慢出来なくなったら わたしがするね」
「くみこちゃん お口でって
 舐めたりするの?」
「うん」
「それに触りたくなったら
 触らせてあげるの?」
「うん そう わたし 最後までしてるし
 ゆいちゃんの次におさむくんの心の中にいるから」
「そ、そうなのね じゃ、触ったりするね」

小百合はおさむの横に座ると
おちんちんをじっきり観察していく

「大人の人のおちんちんって
 皮がめくれてるのね」

はやいひとだと
5ねんねい6ねんせいあたりに
そうなるとおもう

「そうなのね」

おとうととかいるし
おちんちんなんてみなれてるとおもうから

「あ うん 子どものおちんちんなら見慣れてるけど
 こういうのは見慣れてないから
 新鮮だよ?」
「わたしは一人っ子だし
 あの男子のがはじめてだったけど」
「たしかに 教室では恥ずかしかった」

小百合はおさむのおちんちんをにぎってみる

「あ 小百合ちゃん 強く握らないようにね
 おさむくん トラウマ抱えてるから」
「え あ うん ゆきちゃん?」
「うん かなり酷かったから…ババロア作りした日」
「あの日?」
「午後にわたし ここに来ておさむくんと会ったのが
 ゆきちゃん暴走するきっかけになって」
「うん どうなったの?」
「わたしやゆいちゃんが帰ったあとで
 叩いたりしたらしいの」
「え?」
「それで叩いたり強く握ったり
 肉体的苦痛もあるけど
 1番だめだったのがおさむくんの童貞を奪うって
 言ったこと」
「でも ゆきちゃん まだしてないよね?」
「うん おさむくん それ聞いた直後に心閉ざして
 無反応になったらしい」
「今はなおってるよね どうやって戻せたの?」
「あやおねえちゃん あ ゆきちゃんのおねえちゃんね
 学校から帰ってきたあとであやおねえちゃんの声には
 反応してくれたみたいで それで落ち着かせてだったらしい」
「そう…もしかして13日 顔色悪かったのは そのため?」
「うん 覚えてるよね 2/13のゆきちゃんの顔色」
「うん そう言うことあったのね」
「だから いじめたりは絶対に禁止」
「わかった うん だから優しいくみこちゃんに
 べったりになったの?」
「ほんとはゆいちゃんが…だけど」
「ゆいちゃんが1番好きなの もしかして
 ゆいちゃんとする前に童貞奪うとか言われたのが原因?」
「うん あの時点ですでにゆいちゃんが1番好きとなっていたから」
「ゆきちゃんもこまったものだよね はぁ」
「だから 今回 さゆりちゃんを引き込んだのは
 びっくりだった」
「なっとく ゆいちゃんといい くみこちゃんといい
 かわいくて優しい子がふたりも…という焦りで暴走だったのに
 今回のわたしは…というのもたしかに
 わたしかわいくない?」

そこでおさむが足で書く

じゅうぶんかわいい
どうしてみんなかわいいの?

「あ…確かに そうよね
 ゆいちゃん ゆきちゃん わたし さゆりちゃん
 しおりちゃんもかわいいでしょ?」
「言われてみればしおりちゃんもだわ
 みんなかわいい その中でとびっきりが
 ゆいちゃん そして くみこちゃん…」
「わたしは…2/13まで目立たなかったよ?」
「イメージチェンジもおさむくんがきっかけでしょ?」
「うん そう わたしのことかわいいって言ってくれたから
 自信持てた」
「やっぱり ゆいちゃんとかゆきちゃんとか
 優等生で美少女がそばにいると自信持てないよね」

だから さゆりちゃんもかわいいから

「ありがと」


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