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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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句美子と小百合と-1

久保田家につくと
句美子と小百合は玄関でチャイムを鳴らす
恵美子が出迎えで軽く挨拶を交わして居間に向かう
おさむはテーブルの近くで座ってる

「おさむくん ちょっと遅くなった ごめんね」

句美子が言うと
足を振って ううんってする

「今日からわたしもよろしくね」

小百合も挨拶すると
うんって仕草で答えるおさむ

「おばあちゃん 台所借ります」
「あ わたしが持ってくるから必要なものは?」
「ありがとうございます 皿4つと飲み物と空のコップ 箸3組」

句美子に頼まれたとおり恵美子は
それらを持ってきてテーブルに並べると
句美子はタッパをあけて
皿にナポリタンをわけていく

「くみこちゃん 料理色々上達してるね」
「はい 春休みも毎日してましたし」

恵美子の言葉に返事をしつつ盛り付けていき
準備が終わると

「おさむくん たべよ あと さゆりちゃんも食べてね
 学校から帰ってきてお昼ご飯まだでしょ?」
「そう言えば ランドセルおいて 弟をゆいちゃんちに連れて行って
 そのままくみこちゃんちに来て…だった いただきます」
「おばあちゃんもよかったら?」
「それじゃ、いただきますね」
「おさむくん はい、あーん」
「「うん おいしい シンプルなナポリタンだけど」」
「そう よかったぁ」

恵美子と小百合の感想にホッとする句美子
おさむに食べさせながら同じ箸で自分も食べていく

「それにしても くみこちゃん 普通にあーんとか言ってるけど」
「うん?」

小百合の呟きに「それがなにか?」と反応する句美子

「恥ずかしさとかないのかなって」
「あ もう とくにないかなぁ 毎週してることだし
 これが親の前なら言わないと思う はい、あーん」
「あと 食事介助ってこうやってするんだね」
「うん 麺類は難しいけどね」
「上から入れないとだから膝立ちしないと届かなそうだし」
「うん だから最初は簡単なものから慣れていくといいよ」
「そうする って…することを前提でいるけど おさむくんいい?」

やりたいというなら うん

「ありがと」

こうして食べ終わると
水筒から野菜ジュースをコップにあけると
おさむの足下に置く
おさむは黙って飲む
それを見る恵美子は

「ほんと くみこちゃんの言うことは聞くんだよねぇ この子」
「あはは…わたしだけじゃないと思います」
「言われてみれば 確かにそうだね とくにゆいちゃんだったね」

やれやれという風に恵美子は言うと

「くみこちゃんとさゆりちゃんは このままおさむの部屋に行っていいからね
 皿とかわたしが洗うから タッパも」
「いいんですか?」

句美子が遠慮しがちに言うと

「うん 食事介助とか手料理作ってきてくれてるんだから
 洗い物ぐらいはまかせて」
「ありがとうございます」

句美子が言うと
恵美子は皿などを持って台所に向かう
それを見送ったあと
句美子がおさむに

「おしっこは?」
「いく」
「じゃ、トイレよってから部屋ね」

おさむを連れてトイレに行く句美子と小百合
トイレに入りおさむを便器の前に立たせたあと

「こんな風に立って貰って ズボンとパンツをおろして
 ここでおちんちんがくっついてる可能性もあるから
 一回ひっぱるの」
「くみこちゃん これも慣れちゃってるのね」
「うん じゃ、おさむくん おしっこしていいよ」
「わたしは弟いるからおしっこしてるところとかはわかるし
 別にめずらしいと思わないけど
 くみこちゃんは…」
「最初は色々新鮮だったよ 知らないことだらけだもん」
「やっぱりそうよね」
「うん 終わったね トイレットペーパーでおちんちんを
 一応ふいてからズボンとパンツをあげて
 手洗いをして終わり 出来そう?」
「たぶん でも、土曜日はくみこちゃんくるし
 する機会ないような」
「おさむくんに言えば 介助かわれるし
 したいならいつでも変わるから」
「そうなの?」
「うん わたしじゃなきゃいやというのはないと思うから」
「そっか…」

トイレをすませると
3人はおさむの部屋に向かう
おさむの部屋に入り扉を閉めて鍵をかける句美子
時間を確認すると2時半過ぎ


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