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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 32-1

優美が運転する車の中
助手席に優花、後部座席に優依、句美子、小百合という
かたちで乗っている
小百合が優依と句美子に話しかける

「ゆいちゃん くみこちゃん おさむくんって
 いつもあんな感じ? ずっとだっことか」
「あ うん 土曜日はだいたい あんな感じかなぁ」
「ゆいちゃんのときも?」
「そーだね わたしの時も同じ」
「ほんと 女の子にだっこされるのが好きなんだね」
「だから 突然 ひとり加わったから
 おさむくんも驚いただろうし」
「くーちゃんだけの土曜日にさゆちゃんがいると
 だっこもできなくなるってことで
 くーちゃんに内緒話でしょ?」
「うん それなら 最初から言っちゃった方がいいかなと」
「ありがとね くーちゃん」
「それでくみこちゃんがいるときって
 トイレもくみこちゃんが介助なの?」
「うん そう 1時過ぎにおじゃまして
 おさむくんにお昼ご飯食べさせて
 部屋に戻るときにおしっこもさせてから
 部屋に戻るという感じ」
「おしっこさせてからとか 普通に語ってるけど
 もう慣れちゃってる?」
「うん 慣れてるかな 最初はゆいちゃんに聞かされたときは
 わたしもびっくりしたし驚いてばかりだったよ」
「くみこちゃんも最初 私と同じ反応だったんだ よかった…
 それで、ゆいちゃんが1番いろいろしてるの?
 えっちの経験とか?」

ちょっと赤くなりつつ小百合が言うと
優依の方は

「えっちは…くーちゃんも同じかな
 ゆきちゃんだけまだしてない」
「え? ゆきちゃんだけしてないってどういう意味で?」
「おまたにいれるまでって意味で」
「あ………え? そこまでしちゃってるの?
 ゆいちゃんはわかるけど くみこちゃんも?」
「うん 春休みに…内緒ね?」
「それは うん 言えない うん…」
「でも、おさむくん 小百合ちゃんには
 積極的にしないんじゃないのかな」
「うん? どういうこと?」
「わたしやゆいちゃんだけで満足している部分もあるし
 元々、自分からしようとしないから」
「それって ゆいちゃんもくみこちゃんも
 おさむくんからじゃなくて自分から迫ったの?」
「うん おさむくんは横になって貰ってただけ」
「そうなのね 積極的にしないと言うことは
 わたしが望めばするの?」
「そうなるかなぁ」
「そーだねぇ ゆきちゃんはまだ最後までしてないのは
 ゆきちゃんが勇気持てないから
 おさむくんはむりやりしないし」
「ゆいちゃんの時は中に入れるのがいたかったらしくて
 1度 途中でやめたよね」
「うん 痛くて無理だと思った
 それで くーちゃんがわたしの胸とかさわりはじめて
 感じさせて貰ったあとで再度挑戦したもん」
「胸とか触られると気持ちいいの?」
「女の子もえっちなこと考えたり
 胸とかおまたとか触ったりすると気持ちよくて
 おまたからおつゆが出るんだよ?」

句美子がそう説明すると

「そういうのも知らなくて
 たった1ヶ月半なのにくみこちゃん…」
「うん ゆいちゃんのおかげかなぁ
 引き込んで貰えたこと おさむくんにあわせてもらえたこと
 いろんな経験できたもん 料理もね…」
「くーちゃんをわたしの代わりにしたかったというのもあったから
 そう言って貰えるとうれしいかな」
「代わりというのは言葉が悪いけど
 でも、わたしは色々経験出来たから」
「ありがと くーちゃん」
「それで ゆいちゃんとくみこちゃんに
 いろいろ聞きたい おさむくんのこと」
「「うん」」

こうしておさむのことを小百合に教える
優依と句美子
そうこうしてるうちに家に着くのだった


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