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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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こういう人だけど それでもいい?-4

小百合が時計を確認すると
3時過ぎてる

「3時過ぎてるね」
「もうすこしだけだけど」

優美と優依がそう言う
小百合はおさむに

「おさむくん 大人しいけど
 このままだっこでいいの?」

うん とくになにするわけでもないし

「くみこちゃんやゆいちゃんのときは?」

うーん
おちんちんさわってる

「え?」

二人を見る小百合

「「うん だっこしながらさわってる」」
「どんな風に?」
「そのまま片手でズボンとパンツの中に手を入れてさわってるだけ」

優依が説明すると

「おさむくん わたしもしてもいい?」

はじめてでしょ?

「大人のおちんちん触るのは うん はじめてだけど
 さわってみたい だめ?」

さゆりちゃんがしたいなら

「ありがと」

おさむのズボンとパンツの中に
手を入れていき触りはじめる小百合

「だんだん 硬くなってきてる
 しおりちゃんがしてるところみたけど
 ほんとにさわってて硬くなるものなのね」
「気持ちいいから あとえっちなこと考えたりすると
 かたくなるみたいだから」

優依は補足で言う

「また時間あるときに あらためてつづきしてもいい?」

え どこまでするの?

「じっくりみてみたいしさわってみたい」

それなら うん

「ありがと あと おばさん お母さんに連絡するんだよね?
 弟のこと」
「うん 帰ったら電話しようと思う」
「助かります」
「それじゃ、おさむくん そろそろ帰るけど 最後に
 わたしにだっこする?」

優依が言うと

「うん」
「じゃ、おいで」

小百合はおさむを優依に渡す

ゆいちゃん とうぶんあえないよね

「うん ゴールデンウィークまで時間ないかも」

わかった

「メールはするから心配しないでね」

うん ありがと
ごーるでんうぃーくといえば
5がつといえばくみこちゃんのたんじょうび

「あ うん 忘れてないのね」

なにほしいかかんがえてて

「ありがと 考えておくね」
「おさむくん くーちゃんの誕生日
 エメラルド考えてるよね?」

たんじょうせき

「あ でも、高いのはだめだよ? いい?」

句美子はおさむの顔を見ながら注意する

うん あやちゃんにあげたようなものとか

「あやおねえちゃんにどんなのあげたの?」

そこで幸子が久々に口を開いて

「おねえちゃんは3月だからアクアマリン
 ネックレスだった」
「ネックレス? 高校生だからまだわかるけど
 わたし11だからね?」

うん ねっくれすはしないから
へあぴんとか

「あ…わたしいつもつけてるね
 でも、さすがに宝石はだめ」

わかった

「ねぇ ゆいちゃん このやりとり見てて思うんだけど
 くみこちゃんがおさむくんを言い聞かせてるというか
 おかあさんしてない?」
「あはは そう思うよね やっぱり」
「どっちが大人なの?」
「それで さゆちゃんは こういう人でもいいの?」
「こまったちゃんだけど 弟できたと思えばへいきそう」
「そっか わたしが忙しくなるから
 あとはよろしくね」
「うん でも、今のところはくみこちゃんが
 いるなら…」
「そうだね 安定剤になってる おさむくんの」

そう言いつつ優依はおさむの頭を撫でる

「さて、そろそろいいよね?」

ありがと

「うん」

続いて小百合が

「おさむくん 今日は突然来ちゃってびっくりしただろうけど
 これからよろしくね」
「うん」

そして優美と優花は

「じゃ、火曜と木曜はわたしが相手するからね」
「おじちゃん またね」

またね ゆみちゃんもありがと

最後に句美子は

「次の土曜日ね」

うん いつもありがと

こうして
おさむの部屋を出て行き玄関で恵美子と挨拶を交わして
帰って行く4人だった


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