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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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こういう人だけど それでもいい?-2

ね しつもんいい?

「「うん?」」

優依と句美子がおさむの書いたことをみる

ぽにーてーるしてるということは
うんどうしてるの?

「あ…おさむくん ポニーテール少女のイメージって
 スポーツ少女を連想しちゃうんだ」

優依はそう呟くと
小百合は首を振りながら

「ううん とくになにもしてない
 ポニーテールって…そう言うイメージになるのね」

じゃあ ほうかごはひまなの?

「うん だいたいは弟のめんどう見てる」

りょうしん ともばたらきとか?

「うん そう って…そこまでわかるの?」

なんとなく おとうとのめんどうみるとなると
いえにおかあさんいないんだろうなって

「そっかぁ でも、わたし料理とかできないから
 家事まではこなせてないから」

おかあさんはぱーと?

「うん そう 幼稚園に入れてる間とか
 夕ご飯前には戻ってくるから」

そうなのね
そしたらなかなかじかんつくれないね

「うん そうだね」

そこで優花が口を開く

「おかあさんいい?」
「うん? 優花 なにいうつもり?」
「どようびだけ わたしのいえに
 しんちゃんきてもらったら? いえ ちかいんだし?」
「あ…くみこちゃんの家からそう離れてないよね
 鈴木さん」
「うん くみこちゃんの家から数分だし」
「だから わたしのいえにもちかいでしょ」

優花が言う

「優花 優依もそうだけど この子も規格外なのね」
「しんちゃんのあいてなら わたしするし」
「おばさんいいんです?」
「うん 特に問題ないわ 鈴木さんに相談するね
 そしたら土曜日だけはさゆりちゃんフリーになるでしょ?」
「それは うん」

おさむは句美子の太ももを叩く

「うん?」

句美子が振り向いてくれたのをみて
おさむはさゆりたちから見えないように
向きを変える

「内緒話?」

まいしゅうって
だっことかできなくなる

「あ…」

どうしよう

「子どもっぽいところとか
 全部話す?」

それがいい?

「そうかも」

句美子とおさむの様子を
ちらちらと優依は見ている

(おさむくん くーちゃんに何か言ってる?)

句美子は向きを戻すと口を開く

「さゆりちゃんいい?」
「うん? どうしたの くみこちゃん」
「おさむくん 子どもっぽいし甘えん坊だし
 ロリコンだよ?」
「え? ほんと?」

句美子の言葉に優依はさっきの様子をみて

(くーちゃん それを言うって
 おさむくんから言われたのかな)

「うん 毎週土曜日 わたしと一緒に来てくれるなら
 わたしがいつもしていること みてから決めて」

(あ 今のままだとだっことか出来なくなるから
 おさむくんが言ったのか)

優依は納得してしまう
一方の幸子は

(今日はだっこしてないのはさゆりちゃんがいるからだろうし
 最初から言うのね くみこちゃん)

「いつもしていること?」


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