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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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おさむの部屋で-1

夜8時過ぎ
幸子はお風呂から上がってパジャマ姿で
おさむの部屋にいくと扉を閉め鍵をかける

「おじちゃん いい?」

幸子の声にふりむくと
幸子はおさむの隣にやってきて座る

「お風呂上がりにゆいちゃんたちとの会話のこと」

おさむはメモ帳を開くと

「旦那さんの転勤で引っ越しする可能性のこと?」
「そのこと わたしは口を出さないで
 聞いていたけど…ゆいちゃんいなくなったら
 心の支えというかよりどころがいなくなるわけよね」
「いやなことあると ゆいちゃんに…となってるし
 でも ずっと一緒は無理だと思っているから
 いつかはさよならする日はくる
 ゆきちゃんやあやちゃんだってそう」
「わたしやおねえちゃん? さよならって…」
「誰かと結婚したらこの家から出て行くでしょ?」
「あ………」
「ゆいちゃんは海外でもメールはくれると思うけど
 時間の経過とともに…だと思うし」
「そうだよね 仲がよかった友達でも
 離れてしまえば…だんだんに…だし」
「どうなるかは古来のことなんてわからないけど
 でもやっぱり…最悪の可能性は
 考えてしまう」
「傷つきたくないから…だよね」
「うん」
「もし 1年以内にいなくなったら
 そのときは…くみこちゃんに?」
「あやちゃんいそがしいでしょ
 ゆきちゃんは…いじめたりしないならあまえるけど」
「そう…まだ怖いのね わたしのこと」
「全部受け止めてくれるの?」
「え?」
「ゆいちゃんがいなくてさみしくて
 うじうじしてるときあるとおもうよ」
「うん 容易に想像出来る それは」
「いっぱいあまえていいの?」
「わたしでいいなら?」
「生徒会とか宿題とかいろいろ忙しいでしょ」
「そうなるよね 5年6年と
 そして生徒会の実績で中学もそうなる
 時間取れそうにないかもしれないね」
「そうだよね」
「8時から9時の間 なるべくここにくるから」
「だっこしてもらったり さわりたいときもあるよ?」
「うん だっこはするし
 触りたくなったら触っていいから
 お風呂でくみこちゃんは優しく言ってたよね」
「くみこちゃん ほんとに優しい
 毎週土曜日だっこされてて落ち着いてたし」
「わたしがいじめたりしなかったら
 暴走しなかったら くみこちやんのポジションにいてたのかなぁ」

寂しそうに呟く幸子を見て
おさむは

「9時まで膝枕かだっこしてくれる?」
「え? うん じゃ、布団の上に移動して
 胸まだないから膝枕でいい?」
「うん まいにちきてほしい…」
「毎日は難しいけど…出来るだけ甘えさせるから
 いじめないようにするから いじめたら
 その分 ゆいちゃんやくみこちゃんに
 気持ちが行く事 嫌と言うほど思い知らされたもん」
「ごめんなさい」
「ううん じゃ、おいで」

幸子は布団の上に移動して正座をすると
膝を左手で叩いておいでという風にすると
おさむも布団の上に移動して
幸子に膝枕してもらうのだった

ゆきちゃん さわりたいなら
さわっていいから

「うん じゃあ、ズボンとパンツの中に手入れるね」

幸子は左手をおさむのズボンとパンツの中に入れていき
おちんちんを触りはじめる

「おばさんの喘ぎ声きいてて
 おまたがジンジンして 指入れたくなったけど
 処女膜 指で破りたくなかった」

こわいから?

「それもあるけど
 おじちゃんに破いて欲しいから」

まだできないよね?

「うん…」

ゆいちゃん くみこちゃんと

「うん?」

なかにいれてみて
しめつけられるようなかんじだった

「おまた ちいさいから?」

うん そうだとおもう

「わたしもそうなんだろうなぁ」


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