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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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蹂躙-4



「ぃあ"ッッ!?触るなッ!イヤああッ!!!」


実にきめ細やかな肌である。
プツプツと汗の粒が散りばめられた尻は触れてきた指先に怯え、更に掌を押し当てられて揉まれると、クニッと変形した後にプルッと弾けた。


『イヒッ!?皆んな肉付きが悪いなんていうけどさあ、触ってみると、けっこう柔らかいよお?ほら、モッチリしててプリッて弾んでるう』

「やめろって言ってんだろッ!!んぎ!や、やめろッ!!やめッッあ"あ"ッ!?」


佐々木の親指は、弘恵の尻の割れ目を開くように動いている。
尻肉は揉まれるたびにパンティを挟み、グングンと割れ目の中へと飲み込んでいく。


『見てよホラ、おでき≠熕みも無い綺麗なお尻だよお?イヒヒ!ほぅら、パンティが食い込んでとっても素敵ぃ』

「ひッ!?かはッッ…く、来るなッ!みッ見るなあぁッ!!」


勃ちもしていない男共が、弘恵の尻を見ようと集まった。
ピンク色のTバックは角張った尻を曝し、その食い込んだ後ろみごろは、股布を引っ張り上げて秘肉の膨らみを際立たせてくれていた。


『コイツ、結構なモリマンじゃねえか?ケツが貧相だからそう見えるだけかもしんねえけど』

『ありゃ、興味が湧いてきちゃった?弘恵ちゃん良かったねえ。皆んなオマンコに興味が……イッヒヒヒ!』

「やめ…ろッ!!ッッあ"あ"ッ!!??」


ドテッと重そうな風花の股座とは違い、丸くプクッと膨れた弘恵の秘肉は実に可愛らしい。
佐々木の人差し指は股布と前みごろの繋ぎ目に触れ、そこから僅かに前方へと滑って一点を捏ねくり始めた。


(たッ…助け…ッッッ)


汚らしい指先は腹の柔らかい部分で秘豆を優しく撫で、そして、いきなり爪を立ててコリコリと擦ってきた。
強すぎる刺激は薄布を透過する事で和らぎ、しかし、その擽ったさは強烈の一言であった。


「あ"ッぐッ!?や"め"…ろ"ッッ!!……はぎぃ"ッ?」


もう脚は充分に伸びきっている。
その状態で股間を指先から離すには、尻を突き上げるように腰を引くしかない。
爪先立ちになった弘恵は脹脛に緊張感を漲らせ、尻をグンッと跳ね上げる。
それでも指先は離れてはくれず、堪らず股間を鋭く振り下げた。


『見てよ皆んな……弘恵ちゃんはこんなに《感じてる》んだよお?イヒヒッ……ボクに初めて触られた涼花ちゃんみたいな反応してるう』

『痴漢ヤローにクリちゃん弄られて、どんな顔してんだあ?ちょっと俺達に見せてみろぉ』

「ん"ぎぎぃ"ッ!?お、オマエらこんなの≠ナ私がッッッ…わ、私が…ッ!」

『クククッ!好い顔してるぜえ。なあ、クソブタの由芽でも5分は〈耐えきった〉んだぜ?クリ責めだけで濡らすんじゃねえぞ』


鈴木の期待は、見事に裏切られた。
台詞を言い終えるが早いか、弘恵の股布にはポツンと小さな染みが浮いてきた。
猛烈な痛みと屈辱に苛まされていたはずの弘恵は、「サイテーの変態ヤロウ」と吐きつけたはずの犯罪者の指技に、呆気なく屈してしまっていた。


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