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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side おさむ 20-1

夕ご飯を幸子に食べさせて貰ったあと
恵美子にお風呂にいれられて
寝るだけになったおさむは
パソコンの画面の前に座り
密林に外付けハードディスクを注文する
そのあと優依にメールを書く

>たまごやき からあげ きんぴら ありがと
>おいしかった ちゃんと食べた
>あと…ホワイトデーのお返し
>なにがいい?
>ワンピースとかは服のサイズわからないし
>テディベアとかも考えたりしたけど
>ほしいものある?
>ゆみちゃんとゆかちゃんは
>クッキーにしようと思う
>ゆきちゃんは…外付けハードディスク欲しいって言われたから
>さっき注文した
>あやちゃんはまだきめてない

送信ボタンをおしたあと
しばらくぼーっとしていたら
LINEの方の通知が来た

「写真送るね」

おさむが句美子のLINEを表示させると
今日の服装での自撮り写真が送られてきていた

「ありがと 白いパンツみられるのはうれしい」

「いわないで…もう」

「来週はみせてくれる?」

「がんばるから
 でも、今日 おまたみれなくて
 むらむらは?」

「まだあるかも」

「来週は うん…」

「むりしなくていいからね」

「ううん…がんばる
 それじゃ、宿題とかするから」

「うん ありがと」

句美子とのLINEが終わり
ぼーっとパソコンを眺めていると
メール通知が表示される

(ゆいちゃん)

メールを確認すると

>ゆいだよー
>お弁当 全部食べてくれてありがと
>もっと色々食べさせたいけど
>なかなかタイミングがなくてごめんね
>春休みに朝からきてもらって
>お昼にわたしが作るもの食べさせてあけたい
>それでホワイトデー
>ゆきちゃんは…外付けハードディスクかぁ
>わたしも服よりはハードディスクがいいかなぁ
>容量大きくなくてていいから…
>あと3月は春休みになったらでいい?
>その方が時間作れそうだし

(春休み うん
 で、ゆいちゃんもハードディスクなのね)

>ハードディスク 了解 早速注文するから
>春休み 1ヶ月先になるけど
>待ってる お昼ご飯…
>3月なら少しは暖かくなってるよね
>お風呂…

送信ボタンを押して

(ハードディスクを注文と
 ゆみちゃんたちにはクッキー)

それぞれ注文していくと

(あとはあやちゃんだけか 誕生日もあるし
 迷う どうしよう…)

悩むおさむだった


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