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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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ホワイトデーは?-1

恵美子と句美子が出て行ったあと
幸子はおさむの部屋にいくと

「おじちゃん いい?」

幸子の声にふりむくと
うんって仕草で答えるおさむ
そんなおさむをみて近くに行き座ると

「お昼は食べた?」

たべた
きのうはありがと

「おにぎり?」

しんぱいしてくれたり

「食べてないから心配だよ
 わたしが介助したら食べるの?」

おかあさんよりはたべる

「それ おばあちゃんがかわいそうでしょ」

だって

「じゃあ、わたしが入っていいの? 食事介助」

うん いじめたりしないなら

「なるべくいじめないようにするから」

おまんこみたいし

「くみこちゃんには見せて貰えなかったの?」

きょうはだめって

「そうなんだ まだゆうきもてないのね」

さわりたくなるしみたくなるから

「できないとそうなるよね わたしのことももとめてくれるの?」

いじめないなら…

「年末からいじめすぎていたから ごめんなさい
 まだゆいちゃんに対してはなっとくいかないけど」

どうていほしい?

「それは うん… わたしが最初がいい」

ゆいちゃんがすきなのわかってても?

「うん 自分でもいやな女の子になったなって感じる」

きずつけて ごめんなさい

「わたしの方がいじめていたから」

もし
したいだけだったらいますぐしたいけど
そういうのもいやだし

「おじちゃん そうよね
 好きな人としたいってあるよね」

ゆいちゃん

「ゆいちゃんの名前は言わないで いじめたくなるから」

ごめんなさい
あとほわいとでー

「ホワイトデー?」

おもいつかない

「お返し?」

うん

「わたしはパソコン関係のならいい」

たとえば?

「外付けハードディスクとか」

でーたどらいぶとして?

「うん パソコンの中に入れておくより」

なるほど わかった
あと
ねんまつにいっていた

「うん?」

とらいあんぐるはーと

「あ ゲーム」

でぃすくもってていって

「色々あって借りるのわすれていた
 借りていくね」

よるごはんたべさせてね

「うん じゃ、とらいあんぐるハートシリーズ
 借りていくね」

幸子はとらいあんぐるハートシリーズの
箱を持って自室に取っていくと

(おじちゃん 話はしてくれたけど
 ゆいちゃんのこと言うたびに胸がチクチクする
 いやな女の子になってるね わたし ふぅ)


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