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性開拓
【教師 官能小説】

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最後の絶頂-1

三人とももうろうとした状態が暫く続き、まず始めに口を開いたのは香織だった。
「なんか…凄かったね。みんな、凄かったね…」

「うん、そうだね…」
由紀が呟くように言った。

「清次君、そろそろ帰らなくちゃね。今日はたくさんしちゃったね。何回出しちゃったんだろうね…色々な所に出したよね…。」
香織が聞くと、

「は、はい、え、えっと…。最初に香織先生のおっぱいに挟まれながら出して…。次は香織先生の中で…。その後に由紀先生に入れさせてもらって、最後におっぱいに出して…。その後に浴室で、順番に先生達と後ろからして。お尻に出しました。その次は、いつものオナニーの時に想像してることを、先生達にしてもらいました。香織先生のお口に出して、由紀先生の腋に出して、あと、脚にもかけました。その後に、さっき、先生達に上にきて頂いて。それで順番に…。なので、全部で10回ですね…。」
清次は振り返りながら、そして恥ずかしそうに答えた。

「凄いねー。さすが若いね。でもここだけの話だけど、清次君が初めて由紀とした時って10回くらいじゃなかったっけ?」
「え、あ、は、はい…。あの、そ、そうです…」

清次は香織に聞かれて、由紀の表情をうかがいながら答えた。

「それも凄いよねー。でもさ、今日は私達二人だからさ、記録は更新しないとねー。」
香織が言うと清次は
「え、いや、そんな。多分、もう出ないのではないかと思います」
と戸惑いながら答える。

「えー、そんなのわからないよー。多分できるよ。じゃあさ、清次君、ここに立ってみて。」
香織に指示され、清次は全裸のまま立った。

「最後に、私達がたくさんしてあげるから、それでどうなるか、だね。」
香織が言うと由紀も恥ずかしそうに清次に近寄った。

香織と由紀は、立位のままの清次にキスをしたり、乳首を舐めたり、ペニスを咥えたり、しごいたり、胸を顔に押し付けたり、とにかく口や舌や手や胸で清次を刺激した。

「はぅ…、ううっ、き、気持ち…いいです…」
顔立ちの綺麗なそしてスタイル抜群の二人からの刺激に、清次は反応し始めた。精液の放出を重ねた清次のペニスであったが、それでも、勃起した。

「あ…。やっぱり、すごいね。清次君、最後は私達のお顔にかけて…」
香織はそう言うと、ペニスを咥え、激しくフェラチオをした。
そして由紀は清次の乳首を舌で刺激した。

「ああっ!だめっ!だめっ!もう、いっちゃうっ!出ちゃうっ!」
清次は絶頂を迎えそうになると
「かけてっ!」
と香織が少し口を開けながら顔をペニスに近づけた。

「ぐわっ!あうっ!うううっ!!うううっ!ああっ!!」
ピュッ!ピュッ!ピュッ!
立位の清次は自分でペニスをしごきながら、香織の顔に射精した。
その途中で香織の横に顔を並べるように由紀が並び、口を開けた。
「由紀先生にもっ!」
清次は思わず声が出て、最後の数発を由紀の顔に射精した。
「んんっ!んんっ!」
由紀は声を出しながら、清次の精液を顔で受け止めた。

二人の美しい顔が清次によって汚された。

射精後に二人から丁寧に舌でペニスを舐められ綺麗にされると、清次はそのまま放心状態となった。

清次は10分程で我に返った。
「きょ、今日はありがとうございました。色々なことをしてもらって、何かたくさん開拓された感じでした。」
「清次君、私たちも初めてしたことがたくさんあって、発見が多くて良かったよ。ね、由紀。」
「うん…。そうだね…。恥ずかしいこともあったけど、でも、して良かったと思うよ。」
三人とも充実の時間に、とても満足であった。

清次は二人にお礼を言い、部屋を後にした。

「ねぇ、由紀、私、今日は本当に興奮しちゃったよ。思春期の男子にこんなことしてあれなんだけど、でも、やっぱり良かった。」
「うん、私も興奮した。私もこんな体験できて良かったと思うよ。」
「何か自分の知らない部分を知るって、いいね。また何か考えるね。」
「うん、そうだね。私も自分の知らないところを知れて良かった。そして香織と友達で良かったと思うよ。」
「あはは、改まっちゃってー。私も由紀と知り合えて人生良くなったよ。」

自分達の体を駆使して青年の精液を搾り取った二人は、横になりながら、暫く会話を楽しむのであった。


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