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性開拓
【教師 官能小説】

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対照的な二人-2

香織が初めて清次の自宅で家庭教師をする日、清次は胸の高鳴りを押さえられなかった。
由紀に会えない寂しさはあるが、新しい年上の女性に英語を教えてもらえることはとても楽しみだった。

授業の当日、清次が部屋で待っていると、母親に案内されて清次の部屋に香織が入った。
「清次君ね、上野香織です。由紀から話は聞いてるよ。宜しくねー」
明るい口調で香織が話す。
香織の姿を見て、清次の胸は一気に高まりを見せた。
美しい顔の香織はボタンシャツを着ていたが、はち切れんばかりの胸が強調されていた。パンツスタイルであったが、ムチムチとしたお尻も魅力的であった。

緊張と興奮、それらが入り交じった精神状態となった清次は、赤面しながらも何とか自己紹介をするのであった。
「や、山本、せ、清次です。宜しくお願いします。」

赤面しながら自己紹介をする高校生男子を見て、香織は
(なんて、可愛いんだろう…)
と思い母性本能をくすぐられた。
そして普段、真面目そうにしている由紀が、この純朴な青年の童貞を奪った事実を思い浮かべ、瞬間的に興奮を覚えるのであった。

清次の隣に香織が座り授業が始まった。
まず、この美しくスタイル抜群の若い女性が近くに座るというだけで、高校生男子にとっては興奮することなのであるが、ほのかな香りがさらに清次を刺激し、さらに、はち切れんばかりの胸がどうしても目に入ることで、清次の肉棒は即、勃起した。
(す、すごい…。だ、だめだ、どうしよう…)

「せ、先生、さっきトイレ行くの忘れてて、す、すぐ、戻ります…」
「あ、はーい、全然いいよー」

清次はトイレに駆け込みズボンとパンツを下ろした。
反応したペニスが反り返るように勃っていた。
(すごい…香織先生のおっぱい…めちゃくちゃ大きい、ああっ、すごいっ)
清次は即座にペニスをしごき始めた。
(あんなに綺麗な顔の先生が、あんなに巨乳だなんて、もう、我慢できないよ…)

清次は硬直したペニスをさらにしごくと1分と経たない内に絶頂が訪れた。
(あうっ!もうっでる!)
とっさにトイレットペーパーを亀頭に被せた。
(ああっ!香織先生っ!いぐっ!うっ!!うっ!うっ!)

おびただしい量の精液が放出された。清次の手には射精の勢いが感じられ、自分でも強く興奮したことを実感できた。

そそくさとペニスを拭いて、すぐに部屋に戻った。
清次の顔はやや赤らんでいて、香織はそれを見て、清次が今何をしていたのかがすぐに感じ取れた。


その日の授業が終わって香織が退室した後、清次はすぐに香織が座っていた椅子の座面に顔を埋めた。
(ああ…香織先生が座っていた椅子、とてもいい匂い、あのムチムチとしたお尻、凄かった。そしてあの胸、とても大きい、ああ…触ってみたい、揉んでみたい、顔を埋めてみたい…)

清次は我慢できなくなり、トイレへ駆け込んだ。
硬直したペニスが顔を出し、すぐさま清次はしごき始めた。
やはり1分ともたずに絶頂を迎えようとしていた。
(香織先生っ!可愛いお顔、大きいおっぱい、ムチムチのお尻、そしてとてもいい匂い、ああっ!もうだめっ!!いっっっくっ!!)

ドピュッ!!ドピュッ!!ドピュッ!!

さっき射精したばかりであるが、勢いよく、そして大量の精液が放出された。

「はぁっ!!はあっ!!」
射精した清次は息が上がるほど興奮していた。

清次は射精後、藤澤由紀と上野香織という二人の顔を思い浮かべながら余韻に浸っていた。
色白で清楚な由紀、セクシーな印象の香織、対照的だが二人とも清次の性欲を激しく刺激する女性だった。

清次はこの日以降、毎日のように由紀と香織を想像しながら自慰にふけるのであった。


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