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演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

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その7  調教される演歌歌手(画像付き)-3

それから時間が経って、みやびが気がついた時、
彼女は知らない部屋の中で寝かされていた。
そこはどうやら、さっき寝ていた場所ではないらしい。

その建物は金城が所有し、女を調教をする特別の部屋だった。
そこには、女を縛るための縄や鞭などの様々な道具があった。
みやびは、それにはまだ気がついていない。
そこでやっと目を覚ましたようだ。

「あらっ、ここはどこかしら? わたし酔って寝ていたのね」
みやびは、自分がワインを飲んで酔っていたことは自覚していた。

しかし意外なことに、自分自身の姿に驚いていた。
起き上がろうとすると、今までに身体に付けていたものが何もない。
自分が裸になっているのに気がついたからだ。

一瞬それがなぜだかわからなかった。
思わず乳房の胸に手を当て、心は不安で動揺を隠せなかった。

「ど、どうしてこんなことに……」

彼女はベッドの上で、服は剥がされ裸で寝かされていた。
ふと横を見るとあの金城がいた。
彼もみやびと同じように裸になって、じっと裸の自分を見つめている。
その彼の股間にはペニスが太く勃起していた。

「どういうことですか、金城さん!」
「いや、貴女がワインを飲んで寝てしまったので、ここにお連れしました」
「ここは、どこですか?」
「はい、私が所有する建物の部屋ですよ」

その部屋は異様な雰囲気が漂っていた。
なにやら得体の知らない妖しいものが沢山ある。

「それならなぜ、私は裸なのですか?」

「いや、私はあなたのファンでして、
いつかあなたの裸を見たいと思いましたので」

金城はニヤニヤしながら裸のみやびをずっと見つめていた。

「いやです、か、帰してください、服を着させて!」
「私は大星みやびさんがずっと好きでしてね」
「それならば、こんなことをしないでください……」

「それはあなたを楽しんでからです」
「そんな……」

みやびは美しい顔をひきつらせていた。
金城は、初めからこれを目論んでいた。





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