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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(39)(画像付き)-2

いままでに彼はたくさんの女たちを調教して狂気させ、逝かせてきた、
その自信はある。
しかし明日の相手はそれらの女達とわけが違った。
世の男達がセックスしたいと思うあの田中みな子だからだ。

そんなことを思っていると、極まって逝きそうになり、
「みな子さん、逝く!」
と思わず写真のみな子の顔にペニスから白い液体を吐きだしていた。
それは、みな子を調教する前の日の夜だった。


当日は、その安山が田中みな子とステージに上ると女たちは興奮して、
声をあげ、一様に拍手をしていた。

「きゃー! あの田中みな子よ、信じられないわ!」

多くの女たちはM女であり、みな子をみてこれから自分がされることを、
田中みな子に投影しているのかもしれない。
それに、彼はハンサムで、太いペニスがパンツの上からでも
勃起しているのが分かる。

「あのペニスで突かれたらわたしおかしくなりそう」
「ええ、あたしもよ」
そんな女達の声が聞こえてくる。

「さあ、始めますよ、みな子さん」

あの安山は少し冷静になっていた。
皆の前で調教するのは初めてではない、
しかし、田中みな子だとそれは違う。直にみたみな子は美しかった。

テレビや雑誌でみているまさに彼女だった。
体は細身だが、意外と乳房が大きく、尻も肉付きも悪くない。
そのみな子自身も緊張していて、顔が引きつっている。
人を意識したいつもの微笑みはなかった。

彼女の股間にはバイブレーターが刺さっていて、その振動に耐えていた。


「は、はい、お願いいたします」とか細い声で言った。

聴衆はこれから、人気のあるタレントの「田中みな子」の調教が行われると思うと
異様に興奮していた。

特に男達の目は、
みな子の顔、乳房、バイブが刺さっている股間に食いついていた。

その中の一人が、隣りの男性に呟いていた。

「青島さん、あたしは、みな子さんのファンなんですよね」
「はい、私もです、一度でいいからしゃぶって欲しいです」
「ほう? 何をですか?」
「決まっているじゃないですか、このちんこですよ」

そう言っていた男性のペニスは硬くなり、亀頭からは我慢汁が垂れていた。
彼等を薄笑いしながら槙島が言った。
「そんなにしたいのなら、後でたっぷりとさせて上げますよ」
「えっ、貴方は?」
「いま、彼女と付き合っている彼氏ですよ」
「ひえーっ! でも良いんですか、そんなことさせて」

「はい、私だってみな子の何人かめの男です、彼女は、ああ見えても男狂いなんですよ」
「そうですか、あんなに可愛い顔をしてねえ」
「はは、女ってそういうものですから」
「なるほどね」



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