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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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幸子と句美子の会話とお風呂と優依の父親の感想-2

幸子と句美子が会話をしていると
玄関口から

「ただいま」

優依の父親が帰ってきたようだ

「あ おとうさん かえってきた」

と言いつつ
優花が出て行くと幸子と句美子も後を追って

「おとうさん おかえり」
「「おじゃましてます」」
「優花ただいま ゆきちゃんと…えーと…」
「草摩句美子といいます すぐそこの」
「あ 草摩さんの娘さん 優依のクラスメイト」
「はい 泊まらせて貰うことになって…」
「あ そうなのか ゆっくりしていって」
「ありがとうございます」

一通り挨拶が終わると
優依の父親は自室に行って背広脱ぎ
居間に戻ってくる
幸子達は玄関口からそのまま居間に行って
すでに席に着いてた

「あなた おかえりなさい」
「お父さん おかえりなさい」
「あ ただいま それで今日は二人も泊まるのか」
「「よろしくお願いします」」
「あらためてよろしくね いつも優依と仲良くしてくれて
 ありがとう」
「「いえいえ」」

夜雨ご飯が終わり
優依が台所で後片付けをすませ
客間に向かうと

「ゆきちゃん くーちゃん あとでお風呂入ろう」
「あ うん でも、お風呂って広いの?」
{うちのお風呂 それなりにスペースあるから
 ゆきちゃんはずっと気になってるんでしょ?}
「うん お風呂でエッチしたいし」
「え?」

幸子の言葉に句美子は驚く

「おさむくんをつれてきたときにだよ?」
「あ…そう言うことも考えてるのね」
「「うん」」

客間で会話をしている3人に
優美が廊下から

「優依 ゆきちゃん くみこちゃん
 お風呂空いたからはしいっていいよ」

と言ってくるのを聞いて
優依は

「ゆきちゃん くーちゃん いこ」

お風呂場に案内すると
更衣室も広い上に洗い場も広かった

「ゆいちゃん これ…」
「驚くよね 一般家庭のお風呂より広い
 どうしてこう作ったのかはわからないけど…」
「でも これなら」
「おさむくん そこすわらせて
 わたしたちが全員座っても平気でしょ?」
「うん 射精させてシャワーで流せばいいし」
「うん」
「ゆきちゃん ゆいちゃん いつもそんな話ばかりなの?」
「うん?」
「うん そーだよ くーちゃんへいき?」
「びっくりしてる」
「そーなるよね でも、ごめんね
 くーちゃん 引き込んでしまって」
「ううん 最初によってきたの わたしの方からだし」
「さ、お風呂はいろ?」
「「うん」」

3人は服を脱いでいくと
優依と幸子がふたりそろって句美子の胸を見る

「くみこちゃん」
「くーちゃん」
「え? なんか変?」
「「いや 胸膨らんでたから」」
「え? あ? うん すこしふくらんできてる」
「これなら おさむくんは全部見たいって言うだろうなぁ はぁ」
「うん…」
「ふたりとも そこで落ち込まないでよ わたしどうしたらいいの?」
「あ ごめんね つい… でも、胸膨らんできてるとなると
 生理は?」
「それは まだないかな」
「そうなんだ おまたは…まだつるつるだよね」
「うん そこはつるつる もしかしてつるつるの方が好きなの?
 ゆきちやんのおじちゃん」
「うん つるつるがいいみたい 胸は少しあった方が好きみたいだし」
「顔も可愛いし完全にストライクゾーンだよね くーちゃん」
「そんなに?」
「うん あってみたらわかるよ おじちゃん また わたしいじめたくなる」
「ちょっ、ゆきちゃん いじめるの禁止」
「だって…ゆいちゃんだけでも強敵なのに
 くみこちゃんまで…ますますわたしに振り向いてくれないじゃない?」
「だいじょうぶだから こないだ おさむくんにいったでしょ
 わたしだけを見てないで他の子も考えてって」
「それはそうなんだけど」

幸子をなだめながら
3人はお風呂に入るのだった


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