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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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学校での会話 7-2

クラスメイトの子達が話が終わると
自分の席に戻っていくと幸子が優依に

「どうするの? あれ」
「うん 男子は女の子に気があるからするんじゃないの?」
「あ たしかに」
「恥ずかしそうにしてるからますますエスカレートするんだし」
「うん」
「それに…ゆきちゃんがしてるでしょ 強く握っていじめる」
「え? それは…その うん」
「おちんちん触られるのは気持ちいいんだし
 大人しくなるんじゃない?」
「なるほど」
「あとはしらない」
「ゆ、ゆいちゃん」

そんな会話があり
あっという間に下校時刻
教室にはもう誰もいなくなってる状態で
幸子と優依が会話をしている

「人がいないからここで話す?」
「そーだね メールでやりとりしているわけだし
 とくに話すこともそんなにないけど」
「うん でも、ゆいちゃん お年玉で
 ドライブとカメラ買ったのはびっくり」
「あー メールに写真送ったりとか」
「うん わたし思いつかなかった」
「あは そりゃ、わたしは会えないから
 顔みれないのが寂しいとか言われちゃうと
 どうしようかなって考えてたもん」
「そっかぁ webカメラって使いやすい?」
「うん 画質はそんなによくないけど
 携帯電話はまださきでしょ?」
「うん そうよね」
「だから十分メリットあるかなと」
「なるほど おじちゃん喜んでた?」
「うん よろこんでくれてた」
「どんな写真送ったの?」
「パジャマ姿とか」
「え?」
「おさむくん みたいっていうから…」
「わたしもみせたことない…」
「かわいいって言われたし」
「いいなぁ わたし夜いけないからなぁ
 おねえちゃんはいってるようだけど」
「あやおねえちゃんかぁ フェラの回数とか
 私たちを越えてそう」
「むぅ くやしい」
「わたしは気にしてない」
「むぅ ゆいちゃんはそりゃ選ばれてるからね」
「ごめんね」
「あやまらないでよ おじちゃんが決めたことなんだし」
「うん それで…ゆきちゃんはカメラ買うの?」
「あるといいなぁって」
「お年玉で足りる程度だと思う」
「うん ドライブ買って…まだあるから しらべてみる」
「わたしは…LINEとかやっぱりしたいかなって」
「そうなるよね リアルタイムで会話したいよね」
「うん 我慢するしかないけど
 会えないのもつらいし はぁ」
「今日から学校だし色々時間作れない感じだよね」
「うん 2月までむりそう?」
「下手したら春休みまでとか」
「「はぁ…」」

ため息をつく二人

「とりあえず、バレンタインの近くには会うつもり」

優依がそう言う

「ゆいちゃんの手作りチョコ よろこびそう おじちゃん」
「がんばるよ わたし」
「わたしも作ろうかなぁ」
「バレンタインの日は絶対あいたいね」
「うん」

こんな会話をして
それぞれの家に下校していく二人


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