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月灯り
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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青年の機転-1

 後ろで妻を支えていた青年が、妻の両太股を抱え上げた。それは大人が幼児にオシッコをさせる時にするような格好だった。妻は「恥ずかしい」と、言葉では抵抗していたが、その行為に抗うでもなく、止めて欲しいと言うわけでもなかった。その大人になってされるのには、あまりにも恥ずかしい格好のまま、妻の剥き出しになって不自然に押し拡げられたその部分が、私の顔を跨いで立膝になっている青年の口に近づけられた。そして、青年はそこに舌を伸ばした。
 妻のもっとも恥ずかしい蕾が見えた。そして、普段なら硬く閉ざして亀裂の深ささえ想像させないその部分が、嫌らしくパックリと開いている様子までもが、顔の真上に見ることが出来た。
 私は興奮していた。そんな状態であることにも、もちろん、興奮していたのだろうが、何よりも、これまでに見た、どんな妻よりも、妻が淫乱な女になっていることに私は興奮していたのだった。しかし、私の下半身にいた青年の行為によって、私の興奮は一瞬にして醒めるところだった。醒めるところだったというのは、実際には醒めることがなかったということなのだ。足で私の怒張したそれを弄んでいた青年が、他の二人の行為に合わせるようにして、しゃがみ込み、手で私のそれを弄びはじめたのだ。そこまではいいのだ。ただ、彼は、それだけでなく、私の蕾にも指を伸ばしたのだ。妻の身体を洗った時の石鹸でも指につけていたのか、あるは彼の唾液なのか、その指はヌルヌルとして、そのまま私の内部に押し入ろうとしていたのだ。それは私には無理だった。激しい嫌悪に私の下半身に力が入り、身体全体も緊張しはじめた。
 ところが、青年は、少し私のその蕾に指を這わせただけで、すぐにその行為を止めたのだ。まるで、指の感触だけで私のそこが使えない、と、そう判断したかのようだった。おかげで緊張はすぐになくなり、萎えるべき部分の萎えることもなかったのだ。指の挿入を諦めた青年は、その代わりということでもないのだろうが「そのまま奥さんを下げて、旦那に奥さんの後ろのほうを舐めさせたらどうかな」と、言った。
「旦那さんを人間便器にしてしまうとか」
 妻を抱えた青年は言われたように妻の小さいが形の良い尻を私の顔に乗せながら、そう言った。
「そんなことさせたら、あなたたちだって臭いじゃない」
「奥さんみたいな美人のそれなら、どんなに臭くたって平気ですよ」
「そうですよ。むしろ、美人のそれが臭いことで安心しちゃうかもです」
「あれ、旦那さん、さっきまで萎えていたのに、凄い勢いで勃起してますよ」
 最後に私の下半身にいた青年がそう言ったのだが、彼の機転で私のそれは一度も萎えてなどいなかったのだ。しかし、それは彼と私以外の知るところではなかった。私が必死に妻の蕾を舐めていると、その妻の下腹部の涎の垂れる部分に青年のそれが深く挿入された。残念ながら私には、すでにその様子を見ることが出来なかったのだが、それを私は皮膚感覚で感じとっていたのだった。


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